今日は、三男が一時帰宅しているので、夜に長男と妻と4人で飲みに行くことにしました。
先週の上野お花見はしご酒に続き、今週は京成成田駅前にある立ち呑み 寅屋二号店。
私の好きなモツをつまみに飲もうという企画です。
スポンサーには、行きたいお店を選ぶ権利があるのです。
妻がハンドルキーパーをしてくれるというので、車で出かけました。
18時過ぎの入店ですが、まだお客の入りは3割ほど。
変形ロの字カウンターの一番奥に案内されます。
まずは乾杯。
私はもちろんホッピーです。
黒にしましたが、JR成田駅前の一号店にはあるシャリキンがここにはありません。
最初はボイル を、と思ったら、これも金曜日限定。
これまた残念。
一号店にすれば良かったなと後悔しましたが、あちらは狭いので4人入れないかもしれないと思ったのです。
仕方ないので、まずは三種類の煮込みを全て頼みます。
もつ煮込み、ナンチャー(ナンコツチャーシュー)、タン下煮込みです。
刺身からはタン刺し、コブクロ刺しを。
焼き物が出てくるまでの間、おしんこで繋ぎます。
そこへもつ焼きが出てきました。
塩でハラミ、ハツ、カシラ。
アブラタレ。
串を抜いて、みんなでシェアします。
お酒は天羽ハイボールにチェンジ。
いわゆる下町ハイボールです。
ふと気が付けば、店内はいつの間にか満席です。
エアラインクルーと思われる外人客がいるのも、成田ならでは。
更に頼んだシロタレとテッポウタレ。
これには、梅割りを合わせます。
立石の宇ち多”で有名な、焼酎甲類に梅のシロップを垂らしたウイスキーストレートの代用飲料ですが、これがまたもつ焼きに実に合います。
サクッと一時間の立ち飲み。
センベロのお会計を済ませて、家訓であるはしご酒に従い河岸を変える ことにします。
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