タイ料理を食べながら盛り上がった弟の親友のM君と私は、二軒目へ。
彼の企画で、先日のバンコク旅行を懐かしむタイ料理「モンティ13」からの二軒目は、「もつ焼き 稲垣 本店」。
私のブログを読んでいるM君は、私のもつ焼き好き、ホッピー好きを知っていてのナイスチョイスです。
近隣の家も買い増して増改築を重ねた迷路のようなオオバコ店ですから、二人位なら予約なしでも入れないことは無いでしょう。
運良く団体さんも出てきたので、安心して入店です。
店員さんは奥の団体さんが出ていったテーブルのお皿を下げたり、料理を出したりと大忙しですが、入口脇のテーブルが空いていたので、そこに案内されました。
最初は彼の希望でビールで乾杯。
料理を頼もうとメニューを見ると、なんと英語や中国語。
しばらく来ないうちにすっかりインバウンド仕様になっています。
スカイツリーも近いですし、このあたりの下町居酒屋も変化しているのでしょう。
改めて日本語のメニューをチェック。
とりあえずポテトサラダを頼みます。
相変わらずのボリュームです。
この店は、何を頼んでも量が多いので、気をつけないといけません。
ビールの後は、ホッピーにチェンジ。
白と黒を頼みます。
「実はホッピー初めてなんです」
とM君が言うのは意外でしたが、大阪出身ですから、宜なるかな。
「どっちがソトで、ナカでしたっけ?」
という質問に答えながら、ジョッキに入っているナカに、ソトを注いで乾杯です。
壁に貼られた短冊メニューからたぬき豆腐を注文。
出汁で煮た湯豆腐に天かすが振られた、素朴ながらも良いつまみ。
もつ焼きはデフォルト四本。
カシラを頼みました。
一串も大きいので、一皿で十分です。
玉子も食べたかったので、うずら卵串も頼みます。
ホッピーはナカをお代わりして、白と黒でハーフ&ハーフを作ります。
お正月の実家の親戚の集まりになぜか参加していたM君は、まるで親戚のよう。
うちの親戚の内部事情にも詳しく、話題は尽きません。
いつの間にか時間も過ぎ、そろそろお開き。
二人で店の前で記念写真を撮り、大阪の姉とバンコクの弟にラインで送って、地下鉄の駅に向かいました。
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