2019年5月29日水曜日

久しぶりの新規開拓で居酒屋の魚ランチ。虎ノ門「和酒処 厨」のぶり照焼定食


強い意志を持って、ダイエットに取り組んでいます。
「やっぱり、魚系が良かろう」
と、久しぶりに新規開拓することにしました。
桜田通りに面した「和酒処 厨(みくり)」です。


ランチは全品880円。
焼魚を中心に魚系のランチの種類が豊富なのは、表に出ている大きな看板を見て、以前から気になっていました。


お店は狭い階段を下りた地下。


お一人様なので、カウンター席に案内されます。
鯖や鮭と迷いましたが、ぶり照焼を見つけて、それをオーダー。
「生卵がゆで卵が付きますが、どちらにしますか?」
と聞かれたので、迷わず生卵をチョイス。
思いもかけず大好物のTKGができそうです。


改めてメニューを眺めているうちに、お盆にのった定食が運ばれてきました。
「焼き置き」なのです。


想定外の早さに驚きましたが、早速料理に箸を付けます。
まずは味噌汁をひと口。


ぶり照焼はもちろんオン・ザ・ライス。


濃い目の味付けにご飯が進みますが、ここは冷静に。
お代わりは一回まで自由で、お店の中央に置いてあるジャーから各自がよそうという、セルフサービス店です。
小鉢にはまぐろの刺身が三切れ。
これは全ての定食に共通のようです。
これもオン・ザ・ライスで。


卓上の漬物もオン・ザ・ライスしてから、生卵を割ってTKGの準備を整えます。


もう一品の小鉢がすき焼き風の煮物だったので、卵かけご飯には会うだろうという筋読みです。


果たして、その読みは奏功し、このオン・ザ・ライスもなかなか旨い。


虎ノ門にしては、デフォルトのご飯が多過ぎなかったのは助かりました。
クイックにランチを終えて、職場に戻ります。

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