ホテルから歩いて行けるアソークのHealth Landでタイ式マッサージを受けました。
駐在員の弟の推薦です。
9時のオープン直後に行ったので、予約なしでもすぐに案内され、落ち着いた個室でゆったり二時間命の洗濯。
これで一人600バーツ。
別途チップが一人100バーツですが、それでも激安です。
施術後は、お茶とお水で水分をしっかり補給。
ヘルスランドを出ると、路地には屋台がいっぱい出ています。
ランチのお客さん狙いでしょうか。
我々も早めにランチを食べることにします。
夕食が18時で予約してあるからです。
アソークからBTSで一駅のプロンポンから数分の通りにあるルング ルアング ヌードルズ(Rung Reung Pork Noodle รุ่งเรืองก๋วยเตี๋ยวหมู)へ。
お店はオープンエア。
典型的なローカル食堂ですが、トリップアドバイザーで見つけた評価の高いボートヌードルのお店。
入口に日本語を含む多国籍語のメニューが置いてあります。
これを見ながら、サイズ、スープの種類、麺の種類、トッピングをチョイスして、やはり置いてある紙にオーダーを自分で書いて、番号札と一緒にお店の人に渡すシステム。
タイ語で書ける訳もなく、英語で書くか迷ったのですが、結局日本語(カタカナ)でメニュー表記通りに書きましたが、これが仇となります。
日本語で書いた注文書を渡し、席に座ります。
しかし猛暑の中、10分以上待っても一向に出てくる気配がありません。
すぐに出てくるのがウリのファーストフードだけに、訝しく思ってカウンターへ。
私の札を指し示し、どうなっているのかを聞くと、山積みの伝票から私のオーダーを見つけましたが、どうやら日本語が読めなかったのか、後回しになっていたようです。
それから程なくヌードルが出て来ました。
妻のトムヤムヌードルはオーダー通りでしたが、私のオーダーはことごとく違っていて、豚の挽肉と鶏肉のヌードルに変身しているという残念な結果。
気を取り直して、まずはスープを一口。
透明スープはコクがあって旨い。
頼んだ筈のつみれとさつま揚げは、豚の挽き肉と鶏肉のスライスに変身していましたが、それぞれに味が付いていて、これはこれで美味。
麺は頼んだものよりも更に細い極細麺でしたが、これも美味しい。
中盤で唐辛子と唐辛子入り酢を加えて辛めに味変。
汗だくになりながら、一気に啜りました。
もっと食べられましたが、夜も早いのでMサイズで正解でした。
なんだかんだありましたが、美味しかったので良しとしましょう。
メニューには中国語表記もあったので、漢字で書くのも手だったかもしれません。
お会計を済ませて外に出ると、一段と気温が上がっていました。
Rung Reung Pork Noodle (タイ料理 / プロンポン駅周辺)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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