今日はかつての部署で部下だった女性3人と、久しぶりの飲み会です。
女性3人に男の私が一人混じる奇妙な「女子会」ですが、皆共通点は肉が好きなこと。
そこで、思う存分肉が食べられるお店ということで、私がチョイスしたのは虎ノ門の「肉塊UNO」。
ランチで時々食べに来ますが、夜の宴会でも使ったことがあり、コスパは間違いありません。
19時に予約。幹事の私が10分前に行くと、既にOさんが来ていました。
かなり前のめりです。
ところがIさんが緊急の仕事で30分近く遅れるとのこと。
例によって理由も無く遅刻したNさんが到着した19時20分からスタートしました。
飲み放題コースにして、まずは生ビールで乾杯。
刻んだ生タマネギのサラダが出てきます。
スタッフがシュラスコ風のお肉を順番にテーブルまで運んできて、目の前でカットしてくれるというパフォーマンスも楽しいお店です。
メニューは「牧草牛の7種類お肉のコース」のみ。
その内5種類がお代わり自由の、実質食べ放題というシステム。
これで3,500円は破格です。
最初はイチボ。
巨大な肉塊は、まさに店名通りの迫力です。
中はもちろん生。
思わずゴクリと唾を飲み込みます。
これはブラックペッパーや山葵醤油で、肉そのものの味を堪能。
二品目はジューシーローストチキンと本格リングイッサソーセージ。
そこへ丁度遅れていたIさんも到着したので、私は白ワインに変えて乾杯。
シャルドネ/シュナンブランです。
お肉は続々と出てきます。
丸々とした巨大ハンバーグ。
これは「本日の日替わりお肉1」にあたるので、お代わり自由の対象外。
ナイフを入れると肉汁が溢れてきます。
つなぎの少ない、実に肉肉しい味に思わず天を仰ぎます。
ワインは赤のカベルネ・ソーヴィニョンにチェンジ。
カイワレサラダが出てきました。
この後サーブされる豚バラ肉と相性がいいとの事。
その豚バラ肉も、巨大な塊で出てきます。
これを大胆に分厚くカット。
しっかりとオーブンでローストされているので、余計な脂が落ちていて、見た目ほど脂っこくありません。
実に美味。
名物のポンデケージョも出てきました。
この店唯一の炭水化物です。
ここで牧草牛のランプ肉がシュラスコ風にサーブされます。
一番の赤身肉。
噛み締めれば、ダイレクトに肉の旨味が伝わります。
七品目は「本日の日替わりお肉2」。
予定のラム肉が終わってしまったそうで、サガリに変更ですが、それも好物なのでOK。
この後も、ソーセージ、チキン、豚バラ、イチボとお代わりを重ねます。
赤ワインはピノ・ノワールに変えましたが、スタッフも忙しいのと我々のお代わりのペースが速いので、ボトルごと置いてくれました。
肉の消化を助けるという焼きパイナップルでフィニッシュ。
飲み放題最後のお代わりはハイボールにしました。
懐かしい昔話に花が咲いた女子会は、たっぷり3時間近く。
大いに笑った楽しい会もお開きとなりました。
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