タイミングが少しずれましたが、一人暮らしの三男から、母の日と父の日のお礼の夕食会を開催したいと誘いがありました。
金曜日の夜、銀座で待ち合わせて向かったのは「博多華味鳥 銀座二丁目店」。
LOFTのビルの上に入っているお店です。
なぜ息子がここをチョイスしたのかはわかりませんが、彼の大学の入学式の日のお祝いランチを三原橋の四丁目店でご馳走したことがあり、その思い出があるのかもしれません。
もう六年も前、私が大阪に単身赴任していた頃のことです。
薄給の息子に夜の銀座でご馳走になるのは忍びないのですが、そんなことを考えて実行してくれるのは、親としては嬉しいもの。
薄給の息子に夜の銀座でご馳走になるのは忍びないのですが、そんなことを考えて実行してくれるのは、親としては嬉しいもの。
定番の華味鳥水炊きコースを頼んで、まずは生ビールで乾杯です。
小鉢が二品出てきます。
ここはホール係のお姉さんが作ってくれるので、プチ贅沢な気分になれます。
コラーゲンたっぷりの濃厚な特製鳥スープが煮立ったところで、それをそのまま頂きます。
明日間違いなく美肌になりそうです。
続いて、最初に入っていたぶつ切りに火が通ったところで、食べ始めます。
鶏肉の旨味が凝縮されています。
つくね、レバー、切り身、と順番にお姉さんが鍋に入れてくれるので、これも頃合いを見計らって食べ進みます。
最後はちゃんぽんと雑炊が選べますが、絶賛ダイエット中の私の希望で雑炊にしてもらいました。
特にレバーは家庭の鶏鍋では入れないので、レアな食味食感がとても珍しく、美味しく感じました。
肉を入れ終わると、野菜はお好みのペースで、と私たちに奉行役がバトンタッチされます。
私は、ビールの後は角ハイボールから白ワインをグラスでという展開。
最後はちゃんぽんと雑炊が選べますが、絶賛ダイエット中の私の希望で雑炊にしてもらいました。
思いの外早く、一時間半ほどで終了。
小さい時からひょろっとしていた三男でしたが、体型はそのままに身長だけは私をとっくに抜かして185くらいはありそうです。
すっかり息子にご馳走になり、彼から両親への感謝の言葉ももらって、それが何よりも一番の今夜のご馳走。
親子三人で夜風に吹かれながら、ぶらぶらと東京駅まで歩きました。
すっかり息子にご馳走になり、彼から両親への感謝の言葉ももらって、それが何よりも一番の今夜のご馳走。
親子三人で夜風に吹かれながら、ぶらぶらと東京駅まで歩きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。