2019年9月20日金曜日

令和の時代は「働き方改革」の時代① 船橋の大衆酒場「増やま 本店」に超アーリーチェックインしてホッピーで喉を潤すフライデーイブニング


江東区の取引先との商談が終わったのが16時半。
千葉に住む私はそのまま東西線で直帰をキメることにしました。
令和の時代は「働き方改革」の時代。
メリハリが大事です。
部下たちとホームで別れて、下り電車に乗り、船橋へ。
目指すのはお気に入りの大衆酒場「増やま 本店」です。


暖簾を潜ったのはちょうど17時。
人気の店も、まだ空席が目立つ時間です。


鍋前の特等席に案内され、幸先の良いスタート。


居酒屋巡りの秘密兵器、バッグハンガーをセット。


キープしてあるキンミヤを出してもらいます。
もちろん割るのは黒ホッピー
明るいうちから飲める幸せ。
しかも今日は金曜日ですから、大好きな「ひとりはしご酒」も視野に入れてのスタートです。


とりあえず煮込みいわし刺を頼みます。


揚げ物が美味しいお店ですが、ダイエットの成功とともに、食の嗜好も変わってきたようです。


ゆっくりと料理を摘みつつ、テレビのニュースを見るとはなしに見ながら、ホッピーは二杯目。
マイボトルなので、ついつい濃い目になってしまいます。


わかめポン酢を頼んで、黒ホッピーは二本目に。


18時を回ってもまだ空席があり、意外とスローな展開の今日の「増やま」です。


しばらくたまごを食べていないので、目玉焼きをオーダー。
しかし、でてきた目玉焼きはちょっと固め。
「しまったなぁ、半熟ってはっきり言えば良かった」と後悔しても後の祭り。


お醤油を掛け回して、動画を撮影しますが、もちろん「トロリンちょ」とはなりません。


それでも黄身の甘みと白身の淡白さに醤油が絡んで、まごうことなき私が愛するたまごの味。


1,620円というセンベロのお会計を済ませて、二軒目に向かいます。
外はもう暗くなっていました。日が落ちるのが早くなってきたのは、間違いなく秋が来たという証です。




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夜総合点★★★★ 4.0

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