2019年12月29日日曜日

妻が帰省で毎日スーパーの総菜に飽きて「すき家」で豚の生姜焼きをつまみに一杯からの、思わぬ展開


妻がお義母さんの実家へ帰省。
私は長男と二人で留守番です。
昨日から毎日近所のスーパーの総菜ばかり食べているので、ちょっと外食。
手軽なものを、という事で「すき家 佐倉店」へ。
豚の生姜焼きをつまみにビールを飲むことにします。
残念ながら生ビールはありませんので、瓶ビールで。


ビールを飲むので、定食ではなく単品にしました。
栄養のバランスを考えて、野菜サラダを付けました。


豚の生姜焼きを半分位食べたところで、店員さんが飛んできました。
「大変申し訳ございません。先ほどお出しした生姜焼きには、本当は胡麻は振らないのですが、間違えてかけてしまいました。大丈夫だったでしょうか」
元々胡麻が振られるべきなのかどうなのかも知らない私はキョトンとします。
もっとも胡麻は好物だし、違和感も全くなかったので
「いえいえ、大丈夫ですよ」
と言うと
「もし宜しければ、もう一つ胡麻をかけていないものをお作りしましたので、お召し上がりください。お代は結構です」
と店員さん。
むしろこちらが恐縮します。


せっかくの申し出ですので遠慮なく二皿目の豚の生姜焼きを頂きます。
実は、美味しかったので大盛にすれば良かったと少し後悔していたところ。
なんだか、お店の方には申し訳ありませんが、暮れも押し詰まって、良いことがありました。




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夜総合点★★★☆☆ 3.0