完璧な今年の「宇ち入り初め」を済ませ、家族へのお土産も買いました。
「鳥房」の鶏の素揚げが上がるまでの時間を利用して、やはり大好きなお店に新年のご挨拶。
餃子の店「蘭州」です。
お父さんの持病の腰痛でお店は休みがち。
その上、SNSで人気とあって、入店もままならない事も多いお店ですが、今日は運良くすんなり入れました。
タイミングが良かったのでしょう。
厨房のお父さんもお母さんも元気そう。
まずは紹興酒を。
餃子はもちろん水餃子と焼餃子を一枚ずつオーダーします。
水餃子が先に出てきました。
うっかりしていて香菜をのせてもらうのを忘れていました。
久しぶりなので、勘が鈍っています。
慌ててお母さんに香菜と香醋を頼みます。
香菜のせ水餃子を香醋で頂くのが、私のルーティン。
そこへ追いかけるように焼餃子が上がってきました。
実に絵になる光景です。
全ての餃子は、作る前にお母さんが一枚一枚生地から皮を作って餡を詰める、まさに作り立て。
お会計はセンベロの1,370円。
そんな美味しい餃子が破格の値段で頂けるのが、下町立石の素晴らしさ。
お父さん、お母さんにご馳走様と告げて、店を出ました。
お土産のピックアップです。
まだ順番が来ていなかったようで、少し待ちました。
ずいぶんと大荷物になりました。
車内に揚げ物の良い匂いが広がりそうで、ちょっと迷惑かもしれません。
ごめんなさい。