今日はクイックな晩ご飯。
前回いつ行ったか記憶が無い位、久しぶりの吉野家へ。
PayPayキャンペーンで半額というのが狙いで、「吉野家八重洲地下街店」にチェックイン。
まだオープンして1年も経たない新店です。
しばらく来ない間に色んなメニューが増えていますが、もちろん今日は牛丼の一択。
アタマの大盛を、ご飯少な目で。
半額ですから、お新香、味噌汁、生卵をトッピングして、オールスターキャストで脇役を固めます。
もちろんすぐに出てきます。
時間の無い時は、実に重宝します。
アタマの大盛で、少な目のご飯は隠れていますが、ヒタヒタになる位のつゆだくが丼の縁から覗いています。
トッピングしたお新香と味噌汁と生卵が所狭しと並ぶお盆が嬉しい。
大盛のアタマをかき分けて窪みを作り、そこへ生卵をドロップイン。
卓上の紅生姜をたっぷり添え、七味を振って準備万端です。
牛丼に箸を付ける前に、まずは味噌汁をひと口。
令和の時代に、未だに昔ながらのインスタント感の強い吉野家の味噌汁が、私は好き。
生卵に「箸入れの儀」。
うっかり動画を撮り忘れました。
つゆだくなので、お箸よりも杓文字の方が食べやすい。
食べても食べても減らない牛肉。
「アタマの大盛」は今でこそ当たり前ですが、私のような長年の牛丼ファンにとっては、まさに夢にまで見たメニューでした。
ご飯を少な目にしたこともあって、つゆだく度合いも相対的に高まっています。
シャバシャバのお茶漬け状態ですが、これも、また良し。
お新香は昔よりも薄味になった気がします。
少しお醤油を垂らしました。
最後になっても、牛肉の方がご飯の残量を上回っています。
久しぶりの吉野家に大満足。
721円という吉野家にしては贅沢なお会計も、PayPayキャンペーンで50%の360円がキャッシュバックの半額。
「キャッシュレス社会万歳!」
と心の中で呟きました。