2020年11月9日月曜日

立石「宇ち多”」でエンジンを暖めて、船橋で途中下車するゴールデンコースも9か月ぶり。今宵の二軒目は大衆酒場「一平」で煮込みをつまみに黒ホッピーで仕上げ

 


今日は心に決めていたお気に入りのソロ活コースを9か月ぶりになぞります。
月曜日ですから、立石の「蘭州」は定休日。
そうなると、「宇ち多”」からの流れは船橋で、ということになります。
京成船橋駅で途中下車して、仲通りの飲み屋街に足を向けます。


最近は「寅屋」「増やま」一辺倒の船橋飲みですが、今日は、長い付き合いになる大衆酒場「一平」へ。


暖簾を潜れば、そこは閑散とした店内。
やはりコロナの影響は否めません。


長いコの字カウンターの奥に腰掛け、見慣れたメニューを改めて眺めます。


ドリンクは黒ホッピー
いつものルーティンです。


宇ち多”のもつ焼きで腹持ちは良いので、肉豆腐をつまみにゆるりとスタートします。


ふと見ると、ランチのメニュー。
その横には煮込みのテイクアウトの案内。
噂には聞いていましたが、老舗大衆酒場も変わらざるを得ない、ニューノーマル。


ナカをお代わり。


大根煮煮玉子
今日は煮込みで攻める展開です。


大きな大根は、しっかりと味が滲みて、アルコールも進みます。


それは煮玉子もしかり。
束の間の居酒屋ひとり酒を楽しみながら、次はいつ来ることができるだろう、と考えます。


感染リスクを避けるため、小一時間で切り上げて、センベロのお会計を払いお店を出ます。
感染者も一向に減らない状況で、自粛にも相当疲れてきましたが、このライフスタイルがもとに戻ることはありません。
私自身、まだニューノーマルにアダプトできていないと実感した夜でした。

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一平居酒屋 / 京成船橋駅船橋駅大神宮下駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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