2020年12月14日月曜日

こんにちは新橋ランチ① 新橋駅前ビル1号館「正味亭 尾和」で「マグロの尾肉ステーキ」


虎ノ門から引っ越して、今日から以前働いていた新橋のオフィス勤務。
虎ノ門と新橋は銀座線で一駅とはいえ、なかなかランチでは来ることはありませんでした。
リモートワーク継続中なので、週に一、二回のランチ外食となりますが、しばらくは、懐かしいお気に入りのお店を巡ることにします。
そんな新橋ランチ復活の一軒目は、新橋駅前ビル1号館2階にある「正味亭 尾和」
私の元部下が脱サラして始めた居酒屋です。


食材の仕入れに拘っていて、リーズナブルで美味しいランチが食べられると我が社の社員を中心に人気のお店です。


入口で食券を購入します。
今日は、久しぶりに食べたかった「マグロの尾肉ステーキ」にします。
ご飯は少な目で。
12時前という、以前なら既に混み合っていた時間ですが、やはりコロナの影響でお客さんの入りは厳しい状況です。
店主に励ましの声をかけたかったのですが、あいにく不在。
アクリル板で仕切られた一区画に案内されます。
以前のような相席はありません。


しばらくして出てきたマグロの尾肉ステーキは、相変わらずの迫力。


ここは味噌汁が具沢山の豚汁なのが嬉しい。


ご飯も美味。


今日の小鉢は南蛮漬けでした。


お新香も手抜きなし。


まずは豚汁から。
ホッとする味。


マグロの尾肉は、かなり厚切り。


もちろんオン・ザ・ライス。
仲買人はマグロの質を尾で見分けると言います。
ある意味、そのマグロの肉質が凝縮している部位。


タルタルソースものせて。
白いご飯が進みます。


卓上のごましおもオン・ザ・ライス。
昭和生まれの私は、ご飯のお供に目がありません。


少な目のご飯に、巨大な尾肉。
当然、ライスコントロール能力を問われるランチです。


マグロの陰から野菜が姿を現しました。
それほどマグロが大きかったということです。


何とか少な目のご飯をコントロールしながら、フィニッシュすることができました。


お客さんが帰るたびに、ホール係のスタッフが消毒液を吹きかけて、机や椅子を拭いています。
「Withコロナ」の時代には当然のこととはいえ、やはり大変です。
夜も苦戦しているようなので、応援に行きたいのですが、それも感染拡大中の自粛下では難しいこと。
店主の奮闘を願うばかりです。

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正味亭 尾和居酒屋 / 新橋駅汐留駅内幸町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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