2021年6月27日日曜日

「まん延防止措置」緩和で久しぶりの日曜飲み。船橋「大衆酒場 増やま」で黒ホッピーと重ネからスタート


津田沼での所用が終わったのが、17時過ぎ。
妻が帰省で不在ということもあり、一杯飲んで帰ることにしました。
東京都の「緊急事態宣言」解除に伴い、千葉県の「まん延防止等重点措置」も緩和され、「2人以下、90分以内、19時まで」という条件下で「禁酒法」が解除されました。
そこでホームグラウンドの船橋へ。
最初に向かったもつ焼きの「寅屋本町店」は残念ながら売切閉店。


方針を変更して、これもお気に入りの「大衆酒場 増やま」へ。
JRの北側にあるオオバコの本店が出来てから、そちらばかり通っていましたが、もともとはここが発祥の地。
かなり久しぶりの訪問です。
 

辛うじて空いていた一席に案内されました。
「密」がちょっと気になりますが、入口のドアは全開ですから、ある程度大丈夫でしょうか。
まずは黒ホッピーを頼みます。


つまみは名物の重ネから。


理想的なスタートです。


重ネは、その名の通り、煮込み豆腐の上にもつ煮込みを重ねてのせたもの。


卓上の一味をたっぷりと振っていただきます。
久しぶりの重ネは、少し醤油が勝っていて以前の味よりもしょっぱく感じました。


人心地ついたところで、あらためてメニューを眺めます。
かつては暗記していた程ですが、あまりにも間が開いていたからです。


小松菜おひたし
健康管理に野菜はマスト。


ナカをお代わり。


ホワイトボードの「今日のメニュー」から鯵のなめろうを頼みます。


なめろうは、千葉の郷土料理。
船橋の市場から活きの良い魚を仕入れている「増やまグループ」ですから、間違いありません。


アルコールの提供は19時まで。
満席だったお店も、いつの間にか閑散としています。
キイロ(下町ハイボール)の扱いが無くなっていたので、ボール(酎ハイ)を頼みます。


締めのつまみは目玉焼き
「半熟で」
と念押ししてのオーダーです。


醤油を垂らして、「箸入れの儀」


たまごの黄身の甘みに酒が進むのは、私が稀代のたまご好きだからでしょうか。
19時を少し回ったところでお会計。
いつまた「緊急事態宣言」が再発出されるかわからない不透明な状況ですが、束の間の日曜飲みを楽しみました。


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大衆酒場 増やま居酒屋 / 京成船橋駅船橋駅東海神駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5




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