名古屋二日目のランチは「名産飛騨牛 丸明 精肉店 瑞穂店」へ。
美味しい飛騨牛を扱う精肉店が併設する焼肉のお店です。
暖簾を潜ると、飛騨のさるぼぼがお出迎え。
と思ってよく見ると、顔が牛になった「うしぼぼ」です(笑)
入口には仕入肉のトレース表示が掲げられています。
2階の個室に案内されました。
これならゆったりとしていて、感染も気にせずに寛げます。
土・日・祝限定のランチメニューからチョイスします。
皆それぞれに、好みが分かれました。
グリルに火が点くと、テンションもアップ。
食事と一緒に生ビールを貰うことにします。
妻は飛騨牛朴葉味噌焼御膳。
旅館の料理のようです。
長男は特選焼肉御膳。
+500円のオプションでご飯をビビンバに変更です。
三男も特選焼肉御膳。
飛騨牛赤身・上ロース・サーロインの三種盛です。
ロースのサシが素晴らしいです。
ご飯は普通で頼みました。
私はこんなにいりませんし、お代わりも頼めるのですが、たぶん息子たちが食べてくれるでしょう。
サラダがたっぷりの量なのが嬉しい。
小鉢は切り干し大根とお新香。
もちろん名古屋ですから、味噌汁は赤だしです。
各々が好みのペースで焼く焼肉は、落ち着いてマイペースで食べられるので、お酒を飲みながらの「ゆっくり派」の私にはピッタリ。
妻の朴葉味噌焼をひと口分けてもらいました。
亡き義父の故郷、飛騨の郷土料理です。
タレは甘口と辛口。
にんにくも使います。
外側はカリッと、ひっくり返すのは一回だけというのが私のルール。
こうやって焼くと、肉汁を封じ込めて中は柔らかいのです。
生ビールを飲みながら、一切れずつ焼いていきます。
息子たちは、食欲旺盛なので、どんどん焼いています。
私との差は開く一方です。
コチュジャンも貰って、タレを味変。
飛騨牛上ロース、しっかり堪能しました。
「冷麺が食べてみたい」
というお義母さんの希望に、皆が乗っかりました。
一人前をシェアします。
具沢山の冷麺です。
脂ののった150gの上ロースは、私には十分な量。
昼からビールも飲んでご機嫌。
久しぶりの年末帰省を連日楽しんでいます。
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