今年初の出社。
新春初の新橋ランチは、お気に入りの割烹「活魚料理ととや」で、と決めてきました。
開店直後の11時過ぎにアーリーチェックイン。
オーダーは、レギュラーメニューにはない鰆西京焼きにしました。
初春らしい季節を感じる一品です。
先客は二人。
緊急事態宣言が明けて以降、お客さんが戻って以前の賑わいとなったのは、ファンとしては喜ばしい反面、アーリーチェックインでなければ、かなり並ぶこととなりました。
茶碗蒸し、野菜の煮物、佃煮、お新香の不動のラインナップ。
しばらく待って、鰆の西京焼きが出てきました。
今日のご飯は、いつもの小盛ではなく、あえて普通盛をチョイス。
そして味噌汁はいつも通りの大盛です。
役者が勢ぞろい。
顔見世興行の写真が撮りたくて、小鉢に箸をつけるのを我慢していました。
続いては、割烹の矜持を感じる茶碗蒸し。
鰆の西京焼きは、肉厚な切り身が嬉しい。
もちろんオン・ザ・ライス。
鰆の上品な旨味に、西京味噌の甘みとお酒の香り合わさって、ご飯が進みます。
お新香もオン・ザ・ライス。
今日は普通盛にしたので、ご飯が足りなくなることはありません。
いつの間にかお店の外にまで行列が出来ています。
時計を見れば、11時半。
オミクロン株が気になりますが、少しずつ日常が戻ってきています。
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