最近出社日には浜松町寄りの新橋を開拓しています。
そんな探検の時に発見したのが、第一京浜沿いの汐留イタリア街側に出来た「立ち食い海鮮丼 みこ食堂」。
インスタでフォローしている方が一足早く実食レポをアップしていたのを見て、
「次回の出社日はここだな」
と決めて来たのです。
11時45分のチェックイン。
前回お店を発見した時は12時過ぎで行列がありましたが、まだ早い時間なので待ちはありません。
うに丼(大)3,500円や、店名を冠した日替わりみこ丼2,800円などの豪華なものもありますが、今日はお店一押しと思われる「コスパ最強 海鮮丼」1,000円にします。
入口の券売機で商品を選択。
ご飯の量が選べるので、少なめにしました。
QRコード決済にも対応している新型の券売機です。
何だかラーメンの「一蘭」のカウンターのよう。
女性お一人様でも気兼ねなく来れそうです。
ジャズが流れる店内。
新規オープンとあって、明るい木調の店内は清潔感があります。
突き当たりの奥が厨房。
男性の声が聞こえます。
ご夫婦で切り盛りしているのでしょうか。
お茶とお味噌汁はセルフサービス。
お醤油は卓上に甘口のものが置いてあります。
味見してみたら私にはちょっと甘かったので、普通のお醤油とブレンドします。
私の前のお客さんがテイクアウトの数が多かったようで、少し待ちましたが、トレイに乗って運ばれてきました。
カウンターの向こうから渡されるのも、やっぱり一蘭のよう。
バラエティのある海鮮丼にビジュアルに期待が高まります。
甘酢生姜と本ワサビが添えられています。
玉子焼きが付いてくるのが、たまご好きの私には嬉しい限り。
既に一杯飲んでしまった味噌汁をお代わりして、準備は整いました。
まぐろ三種、中落ち、サーモン、ホタテ、サバの炙り、鯛、イカというラインナップ。
贅沢をいえば、もう少し切り身が厚いといいなと思いました。
ご飯を少なめにしたので、ライスコントロールの手腕が問われます。
玉子焼きもオン・ザ・ライス。
セルフサービスの青さの味噌汁は、とうとう三杯目です。
待っている時間より、食べている時間の方が短かった位の滞在時間。
立ち食いですから、当然です。
その後も客さんが入店してきましたが、狭い店にもかかわらず余裕をもったスパンのカウンターなので、密を感じることもありませんでした。少なめにしたご飯は少しもの足りませんでしたが、今日は夜に立石でソロ活予定なので、これ位が丁度いいでしょう。
立ち食い海鮮丼 みこ食堂 (海鮮丼 / 汐留駅、新橋駅、御成門駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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