おさんどん疲れの妻の慰労で、外食の日曜日。
地元佐倉で長きにわたりラーメン屋として人気の「まっこす」へ。
2021年のコロナ禍真っただ中に、旧店舗のすぐ近所に移転して店名を「さつまっ子」から「まっこす」に変更しました。
2021年のコロナ禍真っただ中に、旧店舗のすぐ近所に移転して店名を「さつまっ子」から「まっこす」に変更しました。
元々はラーメンショップ系がルーツのラーメン屋さんですが、新店舗はラーメン屋でも町中華でもないような、ド派手な外観です。
外出先から直接向かった私が一番乗り。
入口脇のテーブル席へ。
ほどなく妻と長男も到着。
早速メニューをチェックします。
フードメニューはラーメンだけでも相当な種類ですが、それ以外もたくさんあって、町中華以上のバラエティ。
ドリンクメニューも幅広いラインナップ。
ホッピー好きの私は、シャリキンで出してくれるのが嬉しいので、それが目当てと言っても過言ではありません。
おつまみ類も豊富ですが、小サイズでもかなりのボリュームなので、一人だと持て余してしまいます。
今日は3人なので、なんとかなるでしょう。
18時と、まだ早い時間で外も明るい。
こんな時間から地元で飲めるのは、精神的にもリラックスできます。
一杯目は、もちろんシャリキンホッピーを黒で。
乾杯!
突き出しは肉味噌がのった冷奴。
まずはつまみから。
長男が頼んだ鶏軟骨あげと辛口ねぎチャーシュー。
どちらもお酒にピッタリの味。
辛口ねぎチャーシューは、ラーショ系ラーメンのトッピングとしても定番です。
私はチョイスしたのは、レバニラ炒めと特製餃子。
やはり町中華の定番メニュー。
レバニラ炒めは濃いめの味付けで、お酒も進みます。
テーブルの上はたちまち一杯です。
餃子は餡の味がしっかりついています。
酢胡椒でさっぱりと。
アルコールは角ハイボールにチェンジ。
ほとんど飲まない妻は、ラーメンを注文。
税込583円のラーメンが一番美味しいというのが持論です。
トッピングはチャーシュー、わかめ、ねぎ、海苔と、いたってシンプル。
ここのスープはラーショ系なので、豚骨系のパンチがあります。
豚骨ラーメンが好きな息子も
「ここのラーメン、豚骨臭は強いけど美味しいよ」
と高評価。
私はスープも好きですが、麺が好き。
確か酒井製麺だったはずです。
今日、確かめようと思って、また忘れてしまいました。
焼きそばも頼みました。
酒のつまみになるし、分けられるという長男のアイデアです。
やはり相当なボリュームです。
ラーメンのスープが付いてきました。
豚骨味のスープが焼きそばに付いてくるのは珍しいですが、ここはデフォルトのスープが豚骨の町中華ですから、考えてみれば得心がいく話。
焼きそばは、ソースではなく塩味。
シンプルだけど実に旨くて、これがまた酒に合います。
お酒が足りなくなって、角ハイボールをお代わり、
日も傾いて涼しくなってきました。
家に帰って、仕上げることにします。
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