今日はリモートワーク。
ランチはおさんどん疲れの妻と、外食好きの三男の希望で外食。
財務省の私に配慮してか、私が好きな「まっこす」のラーメンに決定。
12時半だったので、待たずに入店できました。
私がこの地に住み始めた当初からあったお店です。
数年前に「さつまっ子」という屋号を「まっこす」に変えて、店も近くに引っ越して新装開店となりました。
価格改定のお知らせが卓上にありました。
小麦をはじめとする材料費や光熱費の高騰が、郊外のラーメン店の経営にも影響を及ぼしているのですから、戦争の影響は計り知れません。
夏のスペシャルメニューと称して、ジャージャー麺がありました。
かなり惹かれましたが、今日は定番のラーメンにします。これは次回食べましょう。
日替わりのランチメニューは肉丼と半ラーメン。
ラーメンだけでも20種類以上。
トッピングと組み合わせれば、楽しさ無限大。
更に定食やご飯もの、餃子や揚げ物など豊富なラインナップ。
夜はおつまみや一品で飲めるので、昔から重宝していました。
かなり迷いましたが、当店名物のねぎラーメンに玉子をトッピングすることでようやく結論が出ました。
5分ほどでねぎラーメン玉子トッピングが出てきました。
ピリ辛ねぎも名物ですが、今日は普通のねぎにしました。
ゴマ油で和えてあるので、風味豊かです。
玉子は絶妙の半熟でした。
綺麗に切ってあるのが嬉しい。
チャーシューは厚切りが一枚。
豚骨醤油スープは横浜家系の流れを汲む味。
かつて「さつまっ子」として長く営業していましたので、横浜家系～ラーメンショップの流れを汲むと思われます。
ネギのトッピングがウリなのも、そんな気がします。
ご主人に聞けば、その謎も解決するのでしょうが、長く通っているうちに聞くタイミングを逸してしまいました。
麺を手繰ります。
中太のストレート麺は、酒井製麺だった気がします。
デフォルトが固めの茹で加減。
豚骨醤油のスープとの絡みも良好です。
ネギとも絡めて啜ります。
チャーシューは厚切り。
柔らかく、旨味があります。
中盤にブラックペッパーとニンニクをオン。
リモートワークなので、ニンニクも気にならないのはメリットです。
トロトロの半熟玉子は甘味があります。
完食ですが、妻の目を意識して完飲は控えました。
私はこの店が大好きなのですが、家族と来たのは長い佐倉暮らしで数えるほど。
今日は、妻も息子も「美味しかった」
と言ってくれたので、私もホッとしました。
また、リモートワークランチで食べに来ることになるでしょう。
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