楽しかった沖縄旅行も、あっという間に最終日です。
お義母さんから
「ひめゆりの塔に行ってみたい」
と昨日リクエストがありました。
今日は余裕を持ってホテルをゆっくりチェックアウトして、宜野湾のタコス専門店「メキシコ」で早めのランチの予定でしたが、その予定を後ろにずらし、糸満まで向かうことにしました。
高速を使えば1時間10分ほど。
本島中部から南端の糸満まで一気に移動しました。
「ひめゆり」の由来は、沖縄県立第一高等女学校を「乙姫」、沖縄模範学校女子部を「白百合」と呼ばれていたものを合わせ、「ひめゆり」の名で呼ばれるようになったそうです。
終戦の翌年に建てられたひめゆりの塔は、想像よりも遥かに小さく、しかししっかりと存在感を感じるものでした。
ひめゆりの塔がある「ガマ」には当時、ひめゆり学徒を含む病院関係者や住人などおよそ100名がおり、解散命令後の6月19日に米軍のガス弾攻撃を受けて80人余りが亡くなられたそうです。
合掌。
合掌。
ガラスづくりの体験アクティビティも可能です。
結局、ウインドウショッピングだけで切り上げました。
お土産屋のお酒が高いのは周知の事実。
ランチに向かいます。
糸満から那覇を通り越して宜野湾へ。
途中、那覇国際通りの裏にあるリカーショップ新城に立ち寄りました。
今回の旅の情報をいろいろ提供してくれた後輩E君推奨の酒屋。お土産屋のお酒が高いのは周知の事実。
沖縄は県内は酒税が優遇税額で、 国際通りならコチラがお勧めという酒販店です。
地元の業務店への卸が本業なので、種類も豊富。
地元価格で日曜、深夜も営業しています。
缶のバラ売りにも対応しているので、留守番の三男に色んな種類のオリオンビールや泡盛、ハブ酒などをお土産に買いました。
私も、気に入った残波の古酒を一本購入。
私も、気に入った残波の古酒を一本購入。
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