最近勢いのあるBEETLEのオフィスビル内の大箱店です。
いつも昔ながらの大衆酒場で飲む我々ですが、今日は令和スタイルの大衆酒場という趣向を提案してくれたK君。
近代的なオフィスビルですが、玉暖簾をくぐって店内に入ると、そこはタイムスリップ感満載の昭和酒場です。
18時スタートでしたが、既に賑わい始めています。
ドリンクも豊富。
もちろん私は黒ホッピーと決まってはいるのですが。
まずは瓶ビールで乾杯です。
サッポロ赤星が置いてあるところが、憎い。
メニューも総合居酒屋らしく、幅広いラインナップ。
およそ無い物は無いので、選択に迷ってしまいます。
定食メニューもあって、後ろの席では親子連れがご飯を食べていてびっくり。
これが令和スタイルのネオ大衆酒場ということなのでしょうか。すぐに出てくる枝豆と冷奴青唐辛子を頼みました。
芝浦が近いですからもつ部門からガツ刺しともつ煮込み(白)も。
テーブルの上は一気に賑やかになりました。
そこに到着したのは朝挽きのレバテキ。
ホワイトボードにあった限定メニューです。
外側は少し炙ってありますが、熱い石の上に置いて追い焼きをする仕組み。
もちろんレアがいいに決まっています。
I君が面白いものを頼みました。
名物チンチロリンハイボール。
サイコロを振ってゾロ目が出れば無料、偶数で半額の230円、奇数なら量も金額も倍の920円という仕組み。
お客に損はないサービスメニューですが、お酒の弱い人はご用心。
I君は半額のハイボールをゲットしました。
私はいつもの黒ホッピーにチェンジ。
ナカはヤカンからグラスになみなみと注がれます。
実に豪快。
ナカとソトのアンバランスが凄すぎます。
ソトが足りなくなると思って濃いめに作ったら、ナカが足りなくなってお代わり。
酩酊まっしぐらです。
かなり濃度の高いホッピーに、意識もハイになってきました。
久しぶりの気のおけないメンツの集まりに、私も相当饒舌になっているのか、喉が乾いて水代わりにホッピーをグイグイと。
厚切りのハムカツ。
日頃揚げ物を控えている私ですが、今日はリミッターも外れているようです。
ブツタコとパクチーボンバーというサラダ。
まだ早い時間なのに、食べた記憶が曖昧です。
黒ホッピーは外が2本に対して、濃厚なナカが3杯。
相当なアルコール量です。
自家製ソーセージでここは打ち止め。
お会計をお願いすると、スープを持ってきてくれます。
コロナ禍でなかなか会えなかったので募る話は尽きません。
一次会はこれでお開きとして、二次会に向かいます。
大衆酒場 BEETLE 田町 (居酒屋 / 田町駅、三田駅、芝浦ふ頭駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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