今日もランチは新橋駅前ビル1号館。
こう暑くては地上に出たくありません。
新橋駅前ビル1号館の2階のある弘善坊で食べることにしました。
正味亭尾和、稲庭うどん七蔵、ビーフン東という人気店が並んでいますが、それらの店に挟まれる形で営業しています。
私もこのフロアにはちょくちょく来ていますが調べてみれば、2016年以来の訪問ですから、なんと7年ぶり。
逆にいえば、コロナ禍を乗り越えて営業を続けられたということでもあります。
定食ランチの他に週替りメニューもあります。
12時15分頃だったので満席でした。
5分程待って入店です。
冷やし中華があると良かったのですが、それは見当たりません。
週替り定食からもやしと豚肉の醤油炒めをチョイスしました。
この店は町中華ではなく、中国人のファミリー経営。
壁に貼られた短冊の日本語メニューも少したどたどしい感じです。
お盆にのって定食が出て来ます。
厨房が混みあっていたのか、10分ほど待ちました。
もやしと豚肉の醤油炒めはしっかりとボリュームがあります。
かなり野菜が取れそうです。
ご飯は少な目にしてもらいました。
玉子とワカメのスープ。
お漬物は搾菜ではなくキューちゃん的なもの。
杏仁豆腐がデザートで付いてきます。
まずはスープをひと口。
ぬるかったのが残念。
玉子スープは好物ですし、お代わり自由ですが、ぬるいスープはお代わり不要。
もやしと豚肉の醤油炒めは、もちろんオン・ザ・ライス。
こちらは見た目と違って、思ったよりも薄味でした。
男性比率の高いお店です。
やはりご飯とスープがお代わり自由というのが良いのでしょうか。
PayPayでの支払いにも対応していました。
路面店でもない立地の悪いこの場所でなぜ生き残っているのか不思議なお店ですが、それは固定客がいるということでしょう。
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