今日も先週に続いて同僚のI君と所用で銀座へ。
その後は当然一杯ということに。
銀座交差点からもほど近い三原橋の手打ちラーメン「銀座ヤンヤン」で飲もう、と私が先導します。
I君は「こんなに綺麗になったんですか!?」と驚いています。
外観は綺麗になっていますが、中は昔のまま。
ここで飲むのはいったいいつ以来でしょう。
前回来たのは6年前の2018年。
その時はソロ活だったので、友人と飲むのがいつ以来だったのか思い出すこともできませんが、会社が新橋に移転してからは「ヤンヤン飲み」はしていないので、20年以上間が開いています。メニューも変わって値段も上がったようですが、記憶も曖昧です。
小皿料理からピータン豆腐、腸詰、焼き餃子というかつてよく頼んだ定番をオーダーします。
大振りの餃子は美味しそうな焦げ色がついてます。
焼き面はカリっと、反対側はモチっとした肉厚な皮とジューシーな餡のコントラストがナイスな一品です。
生ビールの後は当然ホッピー。
残念ながら黒はないので白で。
長い付き合いのI君とは、馬が合うので話も弾みます。
気の置けない仲間と酒を飲むとペースも早まり、たちまちナカをお代わり。
締めの手打ち麺の前に麻婆豆腐を頼んでシェア。
強くはありませんが、じんわりした辛さが美味しい。
ここに来たら旨い手打ち麺を食べないわけにはいきません。
昔ランチで通っていた頃は、担々麺、チャンポン、ジャージャー麺などを食べていた気がします。
今日は、分けやすい焼きそばにします。
やはり昔から好きだった上海炒麺(焼きそば)を注文。
懐かしいビジュアルの焼きそばが山盛りで出て来ます。
極太の手打ち麺は腰もあって、食べ応えもあります。
アルコールはもう一杯お代わり。
角ハイボールにします。
気が付けば二時間半ほど飲んで食べてしゃべっていました。
遠距離通勤の私は、そろそろ帰らないと危険です。
まだ火曜日なのです。
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