今日は会社帰りに映画鑑賞。
錦糸町の劇場で幕前の時間にサクッと晩ご飯です。
「アジアカレーハウス」でビリヤニを食べようと思ったのですが、なんと営業は19時から。
上映時間に間に合わないので、オルタナティブチョイス。
近くの花壇街に刀削麺の有名店「刀削麺荘 唐家 錦糸町店」があるのを思い出し、そちらに向かいます。
上映時間に間に合わないので、オルタナティブチョイス。
近くの花壇街に刀削麺の有名店「刀削麺荘 唐家 錦糸町店」があるのを思い出し、そちらに向かいます。
刀削麺がウリですが、総合中華料理店でもあります。
L字カウンターに腰かけ、メニューを品定め。
と言っても、頼むものは決まっています。
「しびれる辛さの麻辣刀削麺」を注文。
様々なメディアで取り上げられたロボット刀削麺が一世を風靡したのですが、若い世代の方はご存じないかもしれません。
「刀削麺は人間が切るのでムラが出る。それをロボットが切れば均一に」
という謳い文句。
私は全く同意できないのですが、面白いことは好きなので超久しぶりに来た次第。
刀削麺ロボットは健在でした。
刀削麺を切らずに刀削麺が出来る不思議な店。
頼んだ時に「パクチー入れてもいいですか?」
と聞かれる符牒はそのままですが、言うほど入らないのはパクチー好きの私には残念。
刀削麺自体の量も、それほど多くありません。
まずはスープをひと口。
「しびれる辛さ」というほど辛くないので、オプションで激辛にしてもらえば良かったと後悔。
麺を引き上げます。
紙ナプキンを貰っていますが、それでも慎重さを要する危険な幅広の刀削麺。
やや柔らかいながらも、ツルモチっとした食感と喉越しがナイス。
もやしや挽肉とも一緒に刀削麺を食べ進ます。
丼の中から唐辛子が丸ごと出てきました。
意外と麺量が多く無かったのと、さほど辛くなかったので、あっさり食べ終わりました。
スープは薬膳の材料が使われているようですが、塩分過多になるので飲み干しは控えました。
前回いつ来たか、全く思い出せないのですが、時間が止まったように感じる風景でした。
「アジアカレーハウス」のビリヤニは次回リベンジです。
刀削麺荘 唐家 錦糸町店 (刀削麺 / 錦糸町駅、住吉駅、亀戸駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
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