2024年5月20日月曜日

【ソウル3泊4日グルメ旅⑨ ソウル最後のお土産は「カメコルソンワンマンドゥ 南大門本店(가메골손왕만두 남대문본점)」の絶品マンドゥ。8時20分の開店を待って一番でテイクアウト】

 

南大門カルグクス横丁の「巨済食堂(コジェシッタン)거제식당」で7時過ぎに朝ご飯を食べました。
お昼のフライトに間に合うように、8時にオープンするマンドゥの人気店「カメコルソンワンマンドゥ 南大門本店(가메골손왕만두 남대문본점)」の絶品マンドゥをお土産に購入するためです。


ところがネットの情報と異なり、営業時間は8時20分~19時半となっていました。
30分ほど南大門市場をブラブラしますが、空いているお店はあまりありません。


お店に戻って開店を待ちます。
外から見える厨房では、黙々とマンドゥを作る店員さんたちの様子が見えます。
デジャブのように思えたのは、大阪の551蓬莱に似ていたからでした。


マンドゥは5個5,000ウォンから。
1個だと1,500ウォン。
ビニール袋が100ウォンと書かれています。


マンドゥの第一弾が蒸し上がりました。
開店時間に合わせて人が集まってきます。


蒸し上がったばかりのマンドゥは熱すぎるので、店員さんがウチワであおいで冷まします。


マンドゥは辛口(メウンマッ)普通(スナンマッ)の2種類。
それぞれ10個ずつ購入します。
ほんのり甘くモチモチとした食感の皮が特徴です。
餡は、タマネギ、ネギ、ニラなどの野菜と豚のミンチを特製ヤンニョム(タレ)で味付けをしたもの。
前回来た時も買って美味しかったので、またお土産で持って帰るのが楽しみでした。
私たちは開店前に注文しておいたので、先頭でマンドゥを受けとります。
ここの食堂でカルグクスを食べられなかったのが残念でしたが、それは次回のお楽しみに取っておきます。


早起きしたお陰で、予定通りカルグクス横丁で朝ご飯を食べ、マンドゥのお土産をゲットしてホテルに戻ります。
最後の荷造りをしてソウル駅からA'REXで金浦空港へ。


仁川と違って出入国に時間がかからないのが金浦のいいところ。


あっという間のソウルグルメ旅もこれで終わりかと思うと、ちょっと残念。


韓国旅行の最後の食事は機内食。


ツナマヨとチャプチェの太巻きでした。
海苔巻きと薄焼き玉子巻きの二種類です。
ビールも貰って、旅の余韻を噛みしめます。


帰りのフライトは2時間もかかりません。
雲の上に頭を出した富士山に3日ぶりの再会。
機内で
「また食べに行こうよ」
と妻と約束。
次回が今から楽しみです。


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昼総合点★★★☆☆ 3.5

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