今日は海の日。
三連休の最終日です。
飲み食べ友達のK君が清瀬の「みゆき食堂」で不定期に主催する「大みゆき会」。
不定期とはいっても既に第4回で、私は3回目の参加です。
みゆき食堂は「孤独のグルメ」で一躍有名になった清瀬の駅前大衆食堂。
膨大なメニューで食堂としてだけでなく、飲み屋としても使えるので、いわゆる「食堂飲み」が思う存分楽しめるのです。
下位がスタートする15時過ぎに、清瀬駅に到着。
私の住む千葉からは片道2時間少しかかる遠征です。
駅で友人たちと遭遇し、一緒にお店に向かいます。
今日はお店がお休みなのですが、店主と仲の良いK君の仕切りで15時~21時の貸し切り営業。
入口で入店時間をチェックイン登録。
1時間2,000円、6時間いても飲み放題食べ放題で3,000円というコインパーキングのような「大みゆき会」の料金設定です。
比較的早く来たので、まだ参加者は10名ほどでした。
膨大な短冊メニューの所々が新しいのは新メニューと旧メニューの書き換えが混在。
結局何人で来ても、到底食べきれないのです。
写真を見ても思い出せないのですが、おそらく鶏のから揚げ。
芋焼酎ソーダ割は何杯目か記憶は曖昧です。
有名人の色紙も多く貼られ、お店自慢が伺えます。
まずは瓶ビールでスタート。
今日は店主のご家族だけで切り盛りしているので、注文は我々が厨房まで出向いてオーダーします。
焼き鳥だけは隣の佐賀屋からの調達なのですが、その佐賀屋も今日はお休み。
しかし、北口に本店があるらしく(初めて知りました)そちらで焼いたものを幹事がお店にあらかじめ注文済み。
鶏モモ肉の照り焼き。
ビールの後はホッピーにチェンジ。
私が通い始めた頃は無かったのですが、その後、白のみとはいえ品ぞろえに加わって嬉しい。
それにしても、ナカがカチカチです。
今日はこれを食べに来たといっても過言ではない玉子焼きが出てきます。
醤油と砂糖で甘辛く味付けしているので焦げ目がありますが、それがまた家庭的な食堂の良さ。
たまご好きの私が惚れ込む味です。
玉子焼きは二皿注文し、三切れ食べました。
揚げ物はタマネギフライとコロッケ(だったはず)。
他の方が頼んだもの、他のテーブルで余分に発注したものなども続々出てきます。
もはや料理名もわかりませんし、我々のテーブルに運ばれていないだけで、他のテーブルでは食べているものもあるので、全貌は把握できません。
写真に残っているものでは、キムチ。
ゴーヤシラスキャベツ炒めとホタテバター焼き。
ナスピーマン炒め。
レバ野菜炒めと野菜炒め。
私は、つまみがあればそれで良いので、料理の注文は他の方にお任せし、アルコールに専念します。
ホッピーはナカをお代わり。
K君が最近食べて美味しかったというマグロバター焼き。
豚キムチ炒めも、お皿が回ってきました。
コロナ禍では考えられない日常が帰ってきたと感じます。
まぐろぶつはなかなか美味。
テーブルの上は相当賑やかですが、酔っぱらったメンバーの声も相当賑やかになってきました。
私の希望でちくわ天ぷらを頼みます。
もちろん嬉しい磯部揚げ。
オクラ胡麻和えも私の希望。
こう見えてヘルシーを意識しているのです。
ホッピーなナカが濃いので、かなり酔いが回ってきました。
休日の昼酒は、つい飲み過ぎてしまいます。
お嬢さん二人を連れて親子で来ていたY君のテーブルからサラダうどんを分けてもらいました。
炒め物や揚げ物が続いたので、さっぱりして美味しい。
ホッピーはソトが無くなったので、芋焼酎ソーダ割にします。
無色透明で、ソーダのおかげで飲みやすいのですが、これがまた固い。
写真を見ても思い出せないのですが、おそらく鶏のから揚げ。
芋焼酎ソーダ割は何杯目か記憶は曖昧です。
お店から外も見えないので時間の感覚もありません。
なぜか人が減ったようですが、貸し切りの2階のカラオケ部門に行っていると思われます。
スパゲティが出てきました。
たぶん和風。
たぶん和風。
今日は丼やラーメンも食べてみたい、と意気込んでいたのですが、玉子焼きとちくわの天ぷらを頼んで、あとはアルコールばかり。
かなり自分が酩酊しているのがわかります。
帰りの際に支払うはずの3,000円の会費も払わずに店を出て駅に向かいます。
その後、かなり時間が経ってからまだ豊島園にいて、その後大江戸線に乗って代々木へ。
どうしてそういう判断に至ったのかは、その時の私に聞くしかありません。
代々木から総武各駅にのって船橋乗り換えの京成線のはずでしたが、気が付くと新検見川。
19時に店を出たのに、家に辿り着いたのは23時を回っていました。
往きの倍の4時間以上かけて、4時間の飲み会。
8時間で3,000円のコスパは相当良かったと思わないと、明日の出社はやり切れません。
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