一人暮らしの三男が、週の半ばから我が家に一時帰宅してリモートワーク。
日曜日、彼が都内の自宅に帰る前に、勝田台の「中華ソバ 篤々」へ、妻と三人でランチに出かけます。
13時45分という遅い時間だったので、待ちは5組と少な目。
30分で入店となりました。
今日は限定の裏メニューも売り切れなので、全員生姜煮干しソバにしました。
たまご好きの私は、もちろん味玉トッピング。
たまご好きの私は、もちろん味玉トッピング。
5、6分でラーメンが出て来ました。
すりおろし生姜がのっています。
今日はいつもの花麩が欠品とのことで、玉麩が入っていました。
まずはスープをひと口。
白醤油にシジミ、生姜の風味を合わせたスープは、定番の煮干しソバとは異なる爽やかな味わいが、また美味しい。
続いて菅野製麺所の中太ストレート麺を引き上げます。
これしかない、といった麺とスープの相性の良さ。
名物のレアチャーシューは、うかうかしているとスープの熱で色がみるみる変わっていきます。
私はいつも一枚を丼のヘリに避難させる作戦です。
薬味のシソ、刻みタマネギとも一緒に食べ進みます。
実に完成度の高いラーメンだと、いつも感心します。
丸い玉麩は、これはこれで可愛い。
半熟の味玉に箸入れ。
今日は縦長に割ってみました。
中盤に山椒を振って味変するのが、私のルーティン。
もちろんスープは残らず飲み干します。
飲み干しに煩い妻も、この店のスープは許してくれます。
「ごちそうさまでした!美味しかったです」
と店主ご夫妻にお礼を告げて店をでます。
「いゃ~、ほんとにいつ食べても美味しいねぇ」
と何十回と繰り返された言葉が出てきてしまう、篤々のラーメンです。
息子を勝田台駅まで見送って、妻と買い物に向かいます。
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