2025年2月28日金曜日

お店のSNSにアップされたメヒカリの塩焼きに惹かれて駆け付けた青砥「もつ焼き 小江戸」で、海鮮尽くしのツマミを堪能

 

夕方、何気なくインスタを見ると、お気に入りの「もつ焼き 小江戸」の投稿が飛び込んできました。
トップ画像はメヒカリの塩焼き。
他にもヒラメ刺し、イワシ刺し、ニシンの塩焼きなど、どれも魅力的。
18時半には残業を切り上げて、青砥に向かいます。


お店に着いたのは19時15分。
相変わらずの繁盛ですが、10分ほど待ってカウンター席に案内されました。


まずは、すぐに出て来る菜の花の辛子あえと、狙っていたイワシの刺身を頼みます。
もちろんメヒカリの塩焼きも。


アルコールはいつも通り黒ホッピーでスタートします。


程なくツマミが出て来ました。
季節の菜の花と、ピカピカに光るイワシの刺身を目の前にして、胃酸が分泌されてくるのがわかります。


イワシの刺身は、いったい何尾つかっているのか、と思うほどの量。


実に脂の乗った旨いイワシの刺身と、かなり辛子の利いた菜の花をつまみながら、次なる展開を考えるべくメニューをチェック。
ひとり酒の一番楽しい時間です。


結局選んだのはカキ酢


プリプリの大きなカキを食べながら、そのカキに今シーズンのお別れを告げます。


黒ホッピーはナカを二杯お代わりした後、小江戸ハイボールにチェンジ。
いわゆる下町ハイボールです。
氷抜きで頼むのが私のここでのスタイル。


最初に頼んだメヒカリの塩焼きが、ようやく出て来ました。
美味しそうな焦げ目が食欲をそそります。


外は皮はカリっと、中の白身はフワフワ。
薄めの塩加減と絶妙の焼き加減も完璧です。
もちろん頭から目玉も含めて尻尾まで丸ごと頂きます。


20時前でラストオーダー。
締めは鉄火巻きを頼みます。
ラストオーダーで厨房が立て込んだのか、出て来るまで少し待ちました。
美味しいお寿司が食べられるのも、海鮮が美味しい小江戸ならでは。


小江戸ハイボールはもう一杯お代わり。


マイペースで旨いツマミと旨い酒が楽しめた今日の「小江戸」。
お会計はPayPayで支払います。
老舗居酒屋なのにキャッシュレス対応なのもお気に入り。
ひとり酒で4,230円は、ちょっと食べ過ぎ飲み過ぎかもしれませんが、それだけのバリューがあるお店です。


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もつ焼き 小江戸もつ焼き / 青砥駅京成立石駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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