SNSでフォローしている方が銀座の「支那麺はしご」で涼麺を召し上がっている投稿を昨日見て触発されました。
早速ランチは「支那麺はしご 銀座8丁目店」へ出かけます。
13時15分前だったので、ピークは過ぎて行列は無し。
数分待って案内されました。
長いカウンターだけのお店です。
空いた席に座り、メニューから涼麺を探します。
いつもは太肉担々麺(だあろうだんだんめん)や排骨麺(ぱいこうめん)を頼むことが多いのですが、今日は涼麺にフォーカス。
一年を通じて食べられるのですが、やはり暑いときに食べたくなるものです。
鶏絲涼麺(ちいすいりゃんめん)と太肉涼麺(だあろうりゃんめん)の二つから鶏絲涼麺(ちいすいりゃんめん)選びました。
鶏絲涼麺(ちいすいりゃんめん)と太肉涼麺(だあろうりゃんめん)の二つから鶏絲涼麺(ちいすいりゃんめん)選びました。
「ご飯は付けますか?」
とサービスライスの要不要を尋ねる決まり文句を店員さんから受けますが、涼麺なのでお断ります。
4、5分で鶏絲涼麺が出て来ました。
喉越しの良い冷たい麺に、今日の暑さも人心地。
4、5分で鶏絲涼麺が出て来ました。
冷水で締めた中華細麺がお皿の真ん中に置かれ、その上には中国酒で蒸した若鶏肉とキュウリの千切りがのっています。
その中華麺が、まるで堤防のように片側に盛られた棒棒鶏のソースを堰き止めています。
錦糸卵が無いのは、たまご好きの私には残念ですが、ここの涼麺は、いわゆる「冷やし中華」とは一線を画すオリジナリティの高い料理。
まずは麺を引き上げながら、ソースを絡めて頂きます。
挽肉のソースは少しピリ辛な味付け。
淡白な鶏肉やキュウリとの相性も良好です。
あっと言う間に食べ終わりました。
大満足の一杯。
やはり暑い日は冷やしに限ります。
支那麺 はしご 銀座八丁目店 (担々麺 / 新橋駅、東銀座駅、銀座駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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