2025年9月10日水曜日

ソロ活のリモートワークランチは地元佐倉の人気居酒屋「旬菜魚 五十嵐」で「さんま塩焼きとコロッケ定食」900円

 

今日はリモートワーク。
妻が外出なのでランチはソロ活です。
12時に京成臼井駅前の「旬菜魚 五十嵐」を訪れます。
最近お気に入りの居酒屋です。


11時半開店ですが、先客がお二人待ちで私も並びます。
入口から中を覗くと小上がりの席は空いていますが全て予約の札が置かれています。
地元マダムのランチ会合でしょうか。


15分待って、カウンター席に案内されました。
冷たいお茶が嬉しい。


旬の「さんま塩焼きとコロッケ定食」を頼みます。
900円は破格。
最初にサラダが出てきます。


しばらくしてご飯、おかずと味噌汁が運ばれてきます。


コロッケはもちろん揚げ立て。


今日の味噌汁は大きなつみれが入っていました。


ポテサラとお新香。


さんま塩焼きも出てきて、ランチが整いました。


早速さんまに箸を入れます。


もちろんオン・ザ・ライスで。
今年のさんまは型も大きく、脂ものって久しぶりの当たり年です。


厚みのあるジャンボサイズのコロッケは食べ応えあり。


さんまはワタの部分が一番美味しい。
小骨も気にせずオン・ザ・ライスで残さず頂きます。


綺麗に完食。


小上がりはいつの間にか満席。
私より年上と思われるお元気なマダムたちの集会が二組。
昼も夜も賑わう地域の社交場です。

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旬菜魚 五十嵐居酒屋 / 京成臼井駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2025年9月9日火曜日

ずっと食べてみたかった「津軽煮干」の人気店が、東京ラーメンストリートに誕生。「津軽煮干し ひらこ屋」で「照り煮玉子入りこいくち」を頂く


ラーメン好きの私は、もちろんご当地ラーメンにも興味あり。
「津軽煮干ラーメン」もその一つですが、東北地方は私にとっては未知の土地。
ずっと気になっていたのですが、なんとその津軽煮干の人気店「ひらこ屋」が東京ラーメンストリートに誕生したと知り、早速駆けつけました。
同じタイミングでオープンし、全く予約が取れない「みそきん」と通路を挟んだ反対側に位置します。


行列が出来ていますが織り込み済み。


ネットで予習済みですが、改めてメニューを確認。


先に食券を購入するシステムです。
30分待ちの表示が出ています。


照り煮玉子入り こいくちの食券を購入しました。


間違えてお店のすぐ前の短い列に並んでしまいましたが、店員さんに指摘され、通路を挟んだ反対側の本来の行列に並びます。


「30分待ち」と出ていましたが、ほぼその時間で店内に案内されました。


カウンター席に案内されます。
コースターはお店のロゴの焼き印が入った、味のあるもの。


スタッフの方にお願いして、紙エプロンを貰います。
準備万端。


店内には「ねぶた祭」をイメージした装飾もあって、青森感が演出されています。


「美味しい食べ方」という説明を読みながらラーメンが出てくるのを待ちます。
津軽煮干し初心者なので、イメージトレーニングが必要です。


7、8分して照り煮玉子入り こいくちが出て来ました。
ネットで画像は見ていましたが、直接ご対面するとなかなかのインパクト。
これが津軽煮干なのでしょう。


4種類の煮干を手間暇かけてじっくり「三段仕込み」で炊き上げた濃厚煮干スープは土色をしています。


「美味しい食べ方」に従いまずはスープをひと口。
酸味も感じるスープは、いろいろと煮干しラーメンを食べ歩いた私も未体験の味です。
濃厚ながらも、キレを感じました。


続いて麺。
手もみの中太縮れ麺はデフォルト固めの茹で加減。
モチモチ感はありますが、小麦感は薄く感じます。


チャーシューは薄切りが一枚。
食べ方に従い、スープに浸してから食します。


綺麗に結ばれたメンマはしっかりと味付けされています。


玉子は単なる煮玉子ではなく「照り煮玉子」と銘打たれています。
「こいくち」にはデフォルトのトッピングで、濃厚な煮干しスープとの相性を考えた味付け。
見た目も照りがあり、黄身は完熟寄りの半熟です。


ここで味変。
ブラックペッパーを振ってパンチを加えます。


続いてニボ一味というオリジナル薬味も試します。
媛いりこと一味をブレンドしたもので、辛さと香りが広がります。
入れ過ぎに注意。


3つ目の味変は唐辛酢。
ラーメンの終盤にレンゲに少々程度加えます。
スープが少しマイルドになりました。


さすがに飲み干すには塩味が多いので、この辺りで終了。


かねてから食べてみたかった津軽煮干ラーメンをようやく食べることが出来ました。
実にユニークなタイプの煮干しラーメンで、「所変われば品変わる」を実感した一杯でした。

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津軽煮干 ひらこ屋ラーメン / 東京駅京橋駅二重橋前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3

2025年9月6日土曜日

ちょっと間が空いて二カ月ぶりの訪問。勝田台「中華ソバ 篤々」で旬の「秋刀魚煮干し鬼おろし酢橘添え」を堪能

 

月に一、二回はお邪魔している我が家お気に入りの勝田台「中華ソバ 篤々」
土曜日の今日、妻と二人で二カ月ぶりに訪問します。
12時45分と遅めの到着。
五組待ちでしたので、30分後だろうと読んで近所のスーパーで買い物してからお店に戻るとまさにドンピシャのタイミングでした。


今日は限定メニューの「秋刀魚煮干し鬼おろし酢橘添え」を狙っていました。
13時15分でしたが、まだ残っていてホッとしました。


妻があえ玉を少し食べたいと言うので、追加で購入。


カウンター席に着席し、ほどなくラーメンが出てきました。
ラーメンの上にチャーシューがのり、その上に鬼おろしとスダチ。
鬼おろしが崩れないように、味玉は別添えで出てきます。


まずはスープをひと口。
秋刀魚煮干しは、毎年一回は食べていますが、名前から想像するほど「秋刀魚感」はありません。
それでも、季節を感じられるし、何より店主の創作力とチャレンジ精神が感じられます。


菅野製麺所特製の細麺ストレートを引き上げます。
何回啜ったかわかりませんが、この麺も実に旨い。


味玉を別皿から丼に移します。


鬼おろしの下からレアチャーシューを引き出し、箸をつけます。


その鬼おろしも崩しながら麺とスープに絡めて頂きます。


味玉はいい感じの半熟。


麺を食べ終わる頃にあえ玉を発注します。


しっかりと混ぜて食べると美味しい。


スープを残しておいた丼に入れて、替え玉風に頂きます。


秋刀魚煮干しのスープは、もちろん残さず頂きます。
鬼おろしもさっぱりします。


妻とシェアした後のあえ玉はそのままで。
タレが絡んで麺の味が引き立ち、実に美味。


完食完飲です。


やはり日曜日よりも土曜日の方が狙い目だと改めて実感。
ごちそうさまを告げて、お店を出ます。
本当に何度来ても満足度120%です。

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中華ソバ 篤々ラーメン / 勝田台駅東葉勝田台駅
昼総合点★★★★ 4.0