お仕事の繋がりが深い関連部署のS課長と以前から「飲みに行きましょう」と話していた約束がようやく実現。
S課長が同期のK課長を誘い、私も同僚のM部長に声をかけて男女4人で合コンのような飲み会。
場所は西梅田のビルの地下にあるさかなや いぬい。
私の居酒屋好きを配慮してK課長がセッティングして下さいました。
会社を定時で終え、まだ日の高いオフィス街を抜けてお店へ向かいます。
まるで昼酒を飲むような背徳感満載のシチュエーション。
店内は小さなカウンターとテーブル席が3つ。
こじんまりとしたお店です。
ショーケースには美味しそうな魚がいっぱい入っています。
店名通り魚が自慢の居酒屋です。
まずは生ビールで乾杯!
突き出しはエイの肝、鱧の天ぷら、自家製豆腐。
メニューが豊富で迷ってしまいますが、まずは今日のおすすめから刺身の盛り合わせ。
一人1,000円目安とお願いしましたが豪華な彩りの刺身盛が運ばれてきました。
長崎の剣先イカと鰹たたき、鳴門の鯛、海老、串本のしまあじ。
いずれも産地直送の鮮度の良い品ばかり。
中でも真っ先に目を引いたのがこれ。
インドまぐろのほほ肉。
見た目はまるで牛肉のよう。
こちらはなんだかネギトロ巻きみたいですが、同じくインドまぐろの眼窩の部分。
海老の頭は別に揚げて持ってきてくれました。
お酒にこだわる店らしく、メニューは豊富で比較的リーズナブルなお値段。
私は生ビールから焼酎ロックに切り替え。
焼酎に詳しいM部長のアドバイスにより三岳にしました。
ほたるいかの沖漬け。
大きく形のいいほたるいかでした。
これは旨かった。
かきポン酢。
北海道厚岸の仙鳳跡(せんぽうし)産。
上にのっているのはポン酢のジュレ。
ちょっとお洒落な演出です。
大きくプリプリしていて美味。
獺祭(だっさい)という山口県の銘柄。
ソムリエのようにお酒にくわしい店員のお嬢さんが見事にナミナミと注いでくれます。
もしかして利き酒師の資格を持っているのかも。
今日のおいしい魚を揚げておこげとあんかけ。
ちなみに今日はアナゴ。
山葵をのせて。
蓮根の海鮮まんじゅう。
Kさんが好物というかっぱなんこつ唐揚げ。
私も大好物。
私も日本酒を飲んでみました。
ソムリエのお姉さんに「しっかりした辛口を」と尋ねたところ「メニューにはないんですが」と持ってきてくれたのが荒駒。
もちろんナミナミで。
確かに骨太な印象で〆に相応しい味わい。
S課長、K課長とはお仕事でのつながりはあったものの、飲み会は初めて。
単身赴任の留守宅を守る経験をお持ちのお二人から我々単身赴任者と逆の視点のお話しが伺えて面白かったです。
後半はもちろん仕事の話。
「いろいろと違いもあり大変なこと、難しいことがありますが協力して解決していく努力をお互いにしましょう」と意気投合。
非常に有意義な飲み会となりました。
「また是非飲みましょう」と梅田の地下街で解散しました。
さかなや いぬい (居酒屋 / 西梅田駅、北新地駅、渡辺橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
小雨が降っていたので珍しく地下鉄で帰宅。
ちょっと飲み足りなかったな、と止まり木のバーホワイトラベルへチェックイン。
初めてご一緒する常連さんに気さくに話しかけられ自然と会話が弾みます。
ちょっと飲み足りなかったな、と止まり木のバーホワイトラベルへチェックイン。
初めてご一緒する常連さんに気さくに話しかけられ自然と会話が弾みます。
今日の突き出しはいつものサンドイッチではなくトマトベースの冷たいスープ。
この季節にピッタリの気配りが嬉しいです。
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