天神祭本宮。銀橋で船渡御と花火を楽しみ天満宮で宮入を迎える

今日は天神祭の本宮。

会社帰りに天満橋へ向かいました。

船渡御と花火を見るためです。

観光船もたくさん出ています。

賑やかなお囃子。

大川沿いには屋台がいっぱい出ていて祭の雰囲気を盛り上げます。

微笑ましい光景。

東京では見たことがない牛スジとコンニャク煮の屋台。

19時半。
ようやく暗くなってきました。
桜宮橋、通称銀橋と呼ばれる橋に向う多くの人たちの流れに私も入ります。

花火が始まりました！

銀橋の北側の会場は打ち上げの尺玉中心。

一旦銀橋を渡って京橋側へ。
大川沿いの桜之宮公園は屋台と人でぎっしり。

橋の上は車線によって一方通行規制となっています。
今度は銀橋を西に向かって歩きます。

チキンラーメンのスポンサー船。

行き交う観光船。

銀橋より南の打ち上げ会場からは仕掛け花火。

花火を堪能した後、天満宮へ。
船渡御を終えた催太鼓が宮入で戻ってくるのを見るためです。

丁度神様がお入りになっているという籠が眼の前を通りました。

続々と続く行列。

傘踊りの一団も宮入です。
踊りのお姉さんたちのエネルギーも凄い。

花火に見とれて晩ご飯は抜き。
南森町に戻ってきて商店街でシシカバブの屋台を見つけました。

辛めの味付けで。
500円。

それでもちょっと足りなくて商店街沿いにある鶴丸製麺へ。
商店街はまだまだ人でごった返しています。

冷たいものが食べたかったのでぶっかけ大を。

チェーン店ですが、値段の割にはおいしいうどんを出す店です。
380円。

大阪で生まれ育ったにも関わらず、50歳を過ぎて初めての天神祭を二日間堪能。
時刻は22時、まだまだ祭の余韻で賑わう商店街を後にしました。

鶴丸製麺 天三店

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