なにわ筋を越えた所にある有名な屋台系のおでん屋はなくじらの先。
うどん讃く(さんく)。
近くにあるラーメンの人気店烈志笑魚油 麺香房 三くが経営する朝と昼だけのセルフうどん店。
まずは入り口で食券を購入。
券売機の上のPOPを参考に。
カウンターで食券を渡すとうどんが出てきます。
本日の私のオーダーは生じょうゆうどん(大)に肉と生卵とごはん(小)。
薬味はカウンターで自分の好みにトッピングします。
とても明るく清潔な店内。
全粒粉を使った自家製手打ち麺は茶色いツブツブが見えるユニークなもの。
トッピングの肉と生卵。
ごはん(小)。
醤油をさっとかけて。
肉はうどんに、生卵はごはんに。
肉生じょうゆうどんとたまごかけ定食の出来上がり。
見た目は変わっていますが、味は特殊ではありません。
むしろ普通に美味しいうどんです。
セルフだからと侮ってはいけません。
卵かけご飯もナイス。
セルフにすることでローコストオペレーションにして、美味しいものを安く提供しようと言う企業努力。
三く同様こちらの店でも店員の皆さんはとても明るく気持ちよい接客。
店のコンセプトである感謝(サンキュー=さんく)の気持ちが前面に出たお店はうどんの味を更に高めてくれました。
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