自宅近くのビルの一階にあるレストラン。
１年前に引っ越してきた時からもちろん知っていたのですが、いつでも行けるという気持ちで後回しになっていました。
今日はクリーニングを引き取るために早く帰って来たので、ここで食べてみようとお店のドアを開けました。
洋風創作料理プワル。
木を基調としたカウンターとテーブル席。
イタリアンベースの創作料理です。
若いご夫婦が切り盛りしている店。
ご主人が厨房、奥さんがホール係。
小学校低学年と思われる可愛いお嬢さんがカウンター席の端っこで晩ご飯を食べていました。
なんだかおませで可愛い光景。
まずは生ビールを飲みながらメニューを検討。
ナッツのおつまみはサービス。
パスタの中から選んだのはカルボナーラ。
カウンターの向こうの厨房から、パスタをソースに絡める心地よい音が聞こえます。
そろそろできそうだな、と思い白ワインをグラスで。
到着！
なかなかハンサムなイケ麺。
濃厚でクリーミーですが、くどくない絶妙なソース。
なかなかのクオリティ。
お会計をする時に、テーブル席でお絵かきをしていた先ほどのお嬢さんが私に「ありがとうございました」と声をかけてくれました。
もっと早く来れば良かったな。
昨日１時半まで飲んだのに、やっぱり吸い込まれてしまったバーホワイトラベル。
さすがに今日は早く切り上げようとキープボトルではなく、ギネスの生にしました。
しかし、昨日に続き、初めてという女性客がまたもやワインを２本空けてハプニングに巻き込まれました。
気持ちを鎮めるために結局ハイボールに切り替えて飲み直し。
次から次へと知った顔が現れるので、結局席を立てずに気がつけば２時半。
６時間も長居してしまいました。
それでもあんまり酔った気がしません。
今日は神経が昂ぶっていたようです。
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