今日はW君へのランチスポット紹介。
当てもなく堂島船大工通りを東へ向かって歩きます。
最初は神留で鯛めしを食べようと暖簾をくぐりましたが、あいにく売り切れ。
方針を変更し、もう少し進むと、ある店を思い出しました。
てんぷら 鉄板焼き 義 （よし）という新地の店のセカンドプロデュース。
落ち着いたモダンな内装。
ここの特選牛ステーキランチはボリューム満点、しかも肉質も結構良いのです。
なんと1,000円。
W君と私は特選牛ステーキランチ、M部長は10食限定の特選牛ステーキカレーにしました。
前回は元部下のM君と食べに来ましたが、その時は肉1.5倍の375ｇを食べました。
それは1,300円。
卓上には電磁調理器が埋め込みです。
この理由を後ほどM部長とW君は知ることになります。
まずご飯とスープが出て来ました。
当然ご飯はお代わり自由。
しばらく待って鉄板に合盛りで特選牛ステーキが二人前出て来ました。
これが一人前250ｇ。
側面図。
焼き加減はレア。
醤油ダレに柚子胡椒と山葵を添えて準備万端。
いきなりのオン・ザ・ライス。
ちょっと断面を見てみました。
薄切りステーキが4枚で250g。
もやしものせてのオン・ザ・ライス。
若いW君も
「こんなに食べられませんよ」
と苦しんでいます。
もやしの上にステーキをのせて、火が通りすぎるのを防ぐTIPSは前回習得済み。
W君にもアドバイス。
私は一度1.5倍を食べたことがあるので余裕を持って食べ進みます。
最後の4切れをもやしとともにステーキ丼に仕立ててW君よりも先にフィニッシュ。
M部長は特選牛ステーキカレーを食べきれずにギブアップです。
店を出て会社に戻る３人。
「あんなにお昼ごはん食べたの初めてですよ」
というW君。
会社帰りにジムやテニスに通って体型維持に努めていますが、そうは問屋が卸しません。
まだまだ私には隠し球があるのです。
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西斗月庵 （もつ鍋 / 北新地駅、大江橋駅、西梅田駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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