じゃこ天をモグモグした後、更に西の果て、四国最西端の佐田岬を目指します。
海の向こうはもう九州です。
今来た道を再び戻ります。
八幡浜で遅いランチ。
八幡浜市のHPによれば、人口4万人弱のこの町にちゃんぽんを出す店が50軒以上あるというのです。
その中の一軒、八幡浜商店街の中にあるお食事処ロンドン。
どうやら町をあげてのPR。
八幡浜ちゃんぽんと呼ばれるこのご当地グルメは、専門店以外にも普通の食堂の一メニューとして出されるのが特徴で、ここロンドンもその一つ。
店内は典型的な大衆食堂の風情。
もちろん店内には八幡浜ちゃんぽんをアピールする張り紙が。
箸袋が昭和レトロで素敵。
ほどなくして出てきた八幡浜ちゃんぽん。
しかし一見して長崎ちゃんぽんとはを全く異なる料理です。
長崎ちゃんぽんは、豚骨ベースで白濁した濃厚なスープであるのに対し、八幡浜ちゃんぽんは、鶏がら・鰹・昆布などでだしを取った黄金色のスープで、あっさり風味が特徴。
麺は太目の中華麺を使用するお店が多く、たっぷりの野菜に豚バラ肉、それに八幡浜の特産品である蒲鉾・じゃこ天など水産練り製品が具材として使われており、魚のまち八幡浜らしさを表現しているそうです。
この店はじゃこ天などの海産物は入っていませんでした。
どうやら店によって独自のレシピがあるようです。
なんとなく東京のタンメンを鶏ガラ醤油で作ったようですが、やはり鰹やイリコなどに八幡浜らしさが感じられます。
鶏ガラと出汁の優しい風味は疲れた身体に沁み渡る逸品でした。
もちろん完食完飲。
15時過ぎとはいえ、太陽は衰える気配がありません。
今日の目的地宇和島までもう一走りです。
関連ランキング:ちゃんぽん | 八幡浜駅
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この店はじゃこ天などの海産物は入っていませんでした。
どうやら店によって独自のレシピがあるようです。
なんとなく東京のタンメンを鶏ガラ醤油で作ったようですが、やはり鰹やイリコなどに八幡浜らしさが感じられます。
鶏ガラと出汁の優しい風味は疲れた身体に沁み渡る逸品でした。
もちろん完食完飲。
15時過ぎとはいえ、太陽は衰える気配がありません。
今日の目的地宇和島までもう一走りです。
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