東京から転勤してきたW君と懇親してもらおうと、仕事で繋がりの深い別部署のM部長にお願いしていましたが、双方の部署から複数名参加する飲み会となりました。
M部長と若手のT君、こちらからはW君とM部長と私の5名。
残念ながら別部署のS次長は急遽欠席。
お店は私のチョイスでホームグラウンドの天満。
焼肉万両 東天満店。
東天満店は久しぶりでしたが、なんだか様子が変わっています。
確かガラス張りで店内が見えたはず。
店内に入ってビックリ。
すっかり改装されて綺麗になっています。
もともと万両グループの中では一番綺麗で広かったので、今日はここを予約したのですが、更に綺麗になっていました。
半個室の間仕切りがある席もあって、随分高級なイメージ。
店員さんに聞くと先週リニューアルオープンしたばかりだとか。
とりあえず乾杯です。
突出しの生キャベツ。
私のチョイスで定番をいくつかオーダーしました。
キムチ盛り合わせ。
レア―ステーキ。
要するに合法ユッケ。
炙りレバー。
炙ればいいんです。
塩タン。
やっぱり旨い。
限定品のマルシン。
軽く炙ってたっぷりの本山葵で。
ここのハラミは実に美味。
焼き野菜。
眞露のボトルを入れました。
なかなかお酒が強いT君。
W君は既に顔が真っ赤。
胃袋4種盛合わせ。
ミノ、センマイ、ハチノス、アカセン。
ナムルの盛り合わせ。
アテ代わりにえのきのホイル包みバター焼き。
T君は秋田県出身、M部長は愛媛県出身。
5人とも東京出身ではないことから、お国自慢で盛り上がります。
関西支社での仕事の進め方、本社とのお作法の違い、更には私たちベテランの若手時代の破天荒な話など、若いT君やW君には刺激になったかもしれません。
お会計は相変わらずの激安17,150円也。
二軒目は当然私の止まり木、南森町ホワイトラベルへ。
今度はハイボールで乾杯。
河岸を変えてアルコールも更に加わり、より和んだ雰囲気に。
若手と酒を飲むとついつい説教モードになってしまうのはオジサンの悪い癖。
激動の時代に、未来を担う若手の活躍を願ってやまないのですが、うまく伝わったかな。
とても楽しい懇親会となりました。
お店の前で解散し私は自宅へ。
シャワーを浴びて洗濯するところまでは意識がありましたが、気が付いたら明け方でソファーで撃沈していました。
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