別に毎日食べに行っているわけではありませんが、お盆休みでしばらく食べられないと思うと、つい足が向いてしまいます。
今日は一週間ぶりに出入橋の旬菜織部へ。
相変わらず迷ってしまう魅力的なラインナップです。
塩さばと鶏唐揚の定食。
どうやら塩さばは私のタイミングで二尾焼き上がったようで、カウンターに座っている私に
「頭とシッポとどっちがいい?」
とマスターが尋ねます。
「あ、じゃあ頭で」
だって食べにくくてもそっちの方が美味しいんですから。
釜炊きのご飯。
焼魚とタイミングを合わせて揚げ立ての鶏の唐揚。
味噌汁。
小鉢とお新香。
塩さばと鶏の唐揚のオン・ザ・ライス二連発。
マスターは私の日傘をみて目を白黒。
「だってここまで来るだけで干上がっちゃいますよ」
と私。
朝晩は暑さが気持ち和らいだとはいえ、昼間のアスファルト上は楽勝で40度を超えているはず。
大阪の夏は二度目ですが、とても慣れるものではありません。
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