時々無性に食べたくなる肥後橋のカルータラ。
スリランカ料理の名店で、ランチは美味しいスリランカカリーを出してくれます。
打合せが長引いて出遅れランチ。
同僚のM部長に
「スリランカ、行く?」
と問いかけると二つ返事でOK。
堂島から渡辺橋を渡って肥後橋へ。
中之島の朝日新聞社も解体が進み、すっかり景色は変わりました。
お目当てのカルータラは肥後橋交差点から土佐堀通に入ってすぐの角を南へ。
日本一短い商店街をウリにする肥後橋商店街の手前の路地を入った所。
路地の奥には行列のうどん屋きよしもある隠れたホットスポット。
カウンターとテーブルが一つの小さな店。
マスターは腰の低い丁寧な接客です。
そうなんだ、すごいな。
メニューはシンプル。
今日の野菜カリーはレンズ豆。
チキンカリーとのハーフ&ハーフを注文。
レンズ豆のカリー。
チキンカリー。
かなりシャバシャバしていますが、スパイシーでターメリックライスとの相性もバッチリ。
レンズ豆の食感も楽しい。
チキンカリーは少しピリ辛。
後半は二つのカリーが混ざり合いますが、それがまた美味しいのです。
ライスは少なめなので男性は大盛の方がいいかもしれません。
デザートはヨーグルト。
キトゥルという木から採れる糖蜜がかかっています。
あっという間に食べ終わり、未だに30度を超える大阪の厳しい残暑の中、会社には13時前に戻りました。
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