昼は奈良観光に出かけ、私は会社。
息子に事前に夕食の希望を聞いたところ、前回来阪した時に連れて行った万両 天神橋店が気に入ったのか、今回も焼肉が希望。
ならば、私も未訪の南森町本店に行ってみようと3週間ほど前に予約を取りました。
それでもスタート時間は20時40分。
大人気の店です。
天神橋店、東天満店はそれぞれ何度か食べに行きましたが、聖地本店には初見参。
「味に待ったなし、席に待ったあり」
その通り予約の取れない人気店。
しかも本店は七輪炭火焼なのです。
予約の時間を少し過ぎて店内に案内されました。
店内は賑やかな声と煙でいっぱい。
二日連続の乾杯。
サービスの生キャベツ。
キムチ3種盛り。
「ついに復活 和牛ユッケ」とあります。
保健所の正式許可が下りたそうです。
今までは炙りステーキというグレー商品がありましたが、これは本物です。
数量限定ですが、まだありました。
もちろん皆好物ですので、速攻でオーダーです。
これは堪らん!
こちらも本日のメニューからグレー商品の炙りレバー。
炭の入った七輪が運ばれてきました。
さっと炙って。
実質は生レバー。
でもこれで衛生的にはOK。
google+のお友達が教えてくれた厚切の上タン塩。
メニューにはありませんが、頼めば出してくれます。
厚切りでも柔らかく、プリッとした歯ごたえが最高。
タレハラミ。
先日天神橋店で食べられなかった塩ハラミを食べたかったのですが、上ハラミでしか塩ハラミを出せないそうです。
あいにく上ハラミは売り切れで塩ハラミは食べられませんでした。
やっぱり大阪の焼肉屋ではホルモンを。
東京の焼肉屋とは種類も鮮度も違います。
本店限定メニューのコテツ。
七輪の上で弾ける内蔵たち。
焼肉では一番好きな部位、ハラミ。
ジューシーで肉そのものの味が楽しめます。
マッコリは生が旨いんです。
猛烈な脂で炎上するコテツ。
氷で鎮火。
脂たっぷりのコテツはホルモンの王様。
上バラの中落ち。
さっと炙ってポン酢で。
固いタン先を薄切りにして焼くお得な部位。
もう少しホルモンを。
東京ではなかなか食べられないプックギ(肺)とアブシン(脂付きの心臓)。
プックギ(肺)、別名フワ。
その名のとおりフワッとした食感です。
アブシンはコリっとした歯ごたえとたっぷりの脂身が口中でコラボ。
自分の心臓がこうなっていないかと、ちょっと心配になります。
締めのユッケジャンクッパ。
小サイズを3人でシェア。
お会計をお願いすると、デザートでパイナップルを持ってきてくれました。
久しぶりの家族の外食。
大満足の焼肉宴会は@4,000円未満。
このクオリティの焼肉を、これだけ食べて飲んで、やっぱり万両はすごい。
ちょっと仕上げて行こう、と今日も立ち寄ったバーホワイトラベル。
今日のタマゴサンドは嬉しいトーストバージョン。
息子がチーズを食べたいと言うので、盛り合わせを頼みました。
ここではタマゴサンド以外ほとんど食べたことが無い私には新鮮なオツマミ。
マスターや常連さんとも楽しい会話。
スタートが遅かったのでいつの間にか0時。
明日もあるのでそろそろ、とお会計を済ませました。
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