天満駅の北に広がる天満市場場外の飲食店街。
ここには新旧様々、あらゆるジャンルの老若男女向けの店が勢揃いし、さながらテーマパークのよう。
私も週一で偵察には行っていますが、もちろん全て網羅することなどできません。
今日はいつ行っても閉まっている謎の人気店、グリーンカレー専門のメティに突入です。
なぜいつ行っても閉まっているかというと、ランチの時間帯だけしか営業していないから。
今日は意を決して天満まで食べに出かけました。
土曜日の12時ちょうど。
普段はサラリーマンやOLで賑わうそうですが、お客は私だけ。
メニューは二種類。
タイのグリーンカレーをラーメンで食べるか、ターメリックライスで食べるか。
欲張りな私は、炭水化物ダイエット中にも関わらず、ラーメンにして替えメシを頼むという展開にしました。
程なく出てきたグリーンカレーラーメン。
色が真っ白なのでちょっと驚きました。
「お好みですだちポン酢を」
と卓上に容器が置かれました。
彩りの良い野菜がたっぷり。
スープを一口飲んでみると、色は白くても味は間違いなくグリーンカレーです。
麺は京都の麺屋棣鄂オリジナル中加水細麺26番。
ネギを除けばタイカレーの野菜たち。
ラーメンが無くなったところで替玉ならぬ替えメシを注文。
ターメリックライスにネギが載って出てきます。
残ったグリーンカレーに投入。
リゾット風の雑炊が完成。
最後にすだちポン酢を少し使ってみました。
確かにさっぱりとして、締めにはいいかもしれません。
グリーンカレーラーメンと聞いて、キワモノのイメージを持っていましたが、よく考えればタイは麺王国。
決しておかしな組み合わせではありません。
実際食べてみて、なるほど美味しいなと思いました。
スパイスの辛さで身体の芯から汗が出てきました。
美容に効果あり、と女性が思うのもむべなるかな。 私の後に女性お一人様が三名いらっしゃいましたが、そうした理由からでしょうか。
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2013年10月19日土曜日
2013年10月18日金曜日
一気に冷え込んだ週末の大阪。ランチは温かいうどんで暖まろうと「さぬきうどん四国屋」で食べたちゃんぽんうどんが熱すぎて暑くなる
台風が過ぎた後の大阪は一気に最低気温が下がりました。
昨日のちゃんこ鍋に続き今日のランチはうどん。
温かい汁物が恋しい季節となりました。
皆同じことを考えるのか、行列に並ぶことになり、入店まで10分ちょっと待ちました。
以前からずっと気になっていたちゃんぽんうどんに挑戦する格好の冷え込み具合。
迷わずオーダーです。
M部長はカレーうどん、K君、W君は親子丼とミニうどんのセット。
まずは出汁、というよりはスープを一口。
あの長崎ちゃんぽんのスープよりは少し淡白ですが、やはり豚骨ベースのあの味です。
もちろんちゃんぽん麺ではなく讃岐うどん。
野菜がたっぷり摂れるのはありがたい。
豚肉も入ってバランスも良し。
しかし、この店は全てデフォルトが大盛。
熱々は嬉しいのですが、遅々として食べ進まず、しかも身体の芯から暑くなって滝汗です。
何とか完食完飲。
スープも旨かった。
結局寒いから暖まろうという狙いは達成できましたが、いささか行き過ぎて大汗をかくという事態に陥りました。
しかし、念願のちゃんぽんうどんは想像通り美味しく、いいフライデーランチとなりました。
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昨日のちゃんこ鍋に続き今日のランチはうどん。
温かい汁物が恋しい季節となりました。
皆同じことを考えるのか、行列に並ぶことになり、入店まで10分ちょっと待ちました。
以前からずっと気になっていたちゃんぽんうどんに挑戦する格好の冷え込み具合。
迷わずオーダーです。
M部長はカレーうどん、K君、W君は親子丼とミニうどんのセット。
まずは出汁、というよりはスープを一口。
あの長崎ちゃんぽんのスープよりは少し淡白ですが、やはり豚骨ベースのあの味です。
もちろんちゃんぽん麺ではなく讃岐うどん。
野菜がたっぷり摂れるのはありがたい。
豚肉も入ってバランスも良し。
しかし、この店は全てデフォルトが大盛。
熱々は嬉しいのですが、遅々として食べ進まず、しかも身体の芯から暑くなって滝汗です。
何とか完食完飲。
スープも旨かった。
結局寒いから暖まろうという狙いは達成できましたが、いささか行き過ぎて大汗をかくという事態に陥りました。
しかし、念願のちゃんぽんうどんは想像通り美味しく、いいフライデーランチとなりました。
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2013年10月17日木曜日
お気に入りの居酒屋で残業疲れも癒される。南扇町「旬味ひげ」で楽しいひと時
連日遅くなって今日も職場で私が一番最後。
ちょっと飲んで帰ろうかな、とお気に入りの居酒屋に電話を入れました。
「入れますよ」
と聞いて足を向けたのが南扇町の旬味ひげ。
カウンターには見知った常連さんがお二人。
お一人はちょうどお帰りになるところ。
私もカウンターに居場所を拵え、生ビールでひと心地。
寒くなってきたとは言え、最初のビールは年中無休。
今日のオススメから物色。
四方竹たいたん。
小さくて柔らかい筍をお出汁で炊いたもの。
秋のこの時期しか食べられない中国原種のこの可愛い筍四方竹(しほうちく)は、高知県南国市が日本でほぼ唯一の産地。
切り口が四角い形に近いことから、この呼名があります。
きずしをハーフで。
この店は浅締めなので、とてもさっぱりしていて脂の乗った鯖本来の味が生きています。
今日のオススメで目が釘付けになった本ししゃも。
前回は売り切れでしたが、今日はありました。
一般的に出回っているししゃもとは全く別モノ。
これこそししゃも。
オスなので身そのものが大きく味わいがあります。
キープしてある魔王に切り替え、ロックで舐めます
まだ食べていないメニューがありました。
寄せどうふ塩奴。
雪塩とすり胡麻と刻み海苔が付いてきます。
こんな感じで。
カウンターの隣に座る常連さんは通称パパさん。
私もお会いするのは三度目です。
そして毎回振る舞い酒を下さるので恐縮でもあり、ありがたくもあり。
パパさんがいつもキープしている久保田萬寿。
ポーズを取るのはお茶目なマスター。
実にキレのある爽やかな飲み口。
日本酒ならこんなアテがいいでしょう。
カブの浅漬け。
〆はもちろん名物の鴨吸い。
飲み慣れない日本酒でほろ酔い気分。
睡魔も襲ってきました。
今日はスタートも遅く、もういい時間。
いつもの止まり木にも寄らずに真っ直ぐ帰りました。
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ちょっと飲んで帰ろうかな、とお気に入りの居酒屋に電話を入れました。
「入れますよ」
と聞いて足を向けたのが南扇町の旬味ひげ。
カウンターには見知った常連さんがお二人。
お一人はちょうどお帰りになるところ。
私もカウンターに居場所を拵え、生ビールでひと心地。
寒くなってきたとは言え、最初のビールは年中無休。
今日のオススメから物色。
四方竹たいたん。
小さくて柔らかい筍をお出汁で炊いたもの。
秋のこの時期しか食べられない中国原種のこの可愛い筍四方竹(しほうちく)は、高知県南国市が日本でほぼ唯一の産地。
切り口が四角い形に近いことから、この呼名があります。
きずしをハーフで。
この店は浅締めなので、とてもさっぱりしていて脂の乗った鯖本来の味が生きています。
今日のオススメで目が釘付けになった本ししゃも。
前回は売り切れでしたが、今日はありました。
一般的に出回っているししゃもとは全く別モノ。
これこそししゃも。
オスなので身そのものが大きく味わいがあります。
キープしてある魔王に切り替え、ロックで舐めます
まだ食べていないメニューがありました。
寄せどうふ塩奴。
雪塩とすり胡麻と刻み海苔が付いてきます。
こんな感じで。
カウンターの隣に座る常連さんは通称パパさん。
私もお会いするのは三度目です。
そして毎回振る舞い酒を下さるので恐縮でもあり、ありがたくもあり。
パパさんがいつもキープしている久保田萬寿。
ポーズを取るのはお茶目なマスター。
撮影・掲載許可済み |
日本酒ならこんなアテがいいでしょう。
カブの浅漬け。
〆はもちろん名物の鴨吸い。
飲み慣れない日本酒でほろ酔い気分。
睡魔も襲ってきました。
今日はスタートも遅く、もういい時間。
いつもの止まり木にも寄らずに真っ直ぐ帰りました。
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