高級食材ですが東京よりはお安くいただけます。
定期的に飲んでいる支社のメンバーに声をかけ、私の大好きな居酒屋美尋でてっちりを囲もうという企画。
今日のメンバーはB級グルメのK次長、同僚のM部長、そして今回初参加の営業のM部長。
残念ながら私の同期のM部長は業務都合により欠席。
営業のM部長から遅れるとの連絡があり、とりあえず3人でスタート。
今日は天然とらふぐが手に入ったそうです。
生まれて初めて食べます。
マスターの腕も鳴るんだろうな。
ふぐ皮ポン酢から。
盛りも美しいてっさ。
食べても減らない嬉しいボリューム。
営業のM部長が20分ほど遅れて到着。
改めて乾杯です。
一番後輩のM部長は、先輩のK次長に
「遅れてくるとは、ずいぶん偉くなったな」
とからかわれています。
座は一段と賑やかに。
初参加のM部長とK次長の神戸勤務時代の師弟関係など、興味深い話。
焼きふぐ。
照焼になっています。
ふぐの唐揚げ。
柔らかくてジューシー。
やっぱり天然は違うなぁ。
そろそろメインの鍋。
こちらではてっちりと言われ、庶民的な店でも供される大阪人の好きな料理。
今日は天然とらふぐですから、身の大きさも質も大衆店とは全く違います。
ふぐといえばひれ酒。
熱々のお燗で。
ひれの量も半端なく入っています。
旨い料理と旨い酒。
一同のボルテージも上がります。
身離れもよく、柔らかい天然とらふぐは、味わいも違います。
ひれ酒は注ぎ酒をもらって、お代わり。
美味しいけど危ないかな。
〆はもちろん雑炊。
これがお楽しみです。
マスターにお願いして、綺麗に作っていただきました。
お新香。
最年少のM部長が取り分け。
いい出汁が出ています。
やっぱり旨いなぁ。
デザートのりんごでさっぱりと。
とらふぐが結構な量でしたので、鍋の終盤は満腹になるという嬉しい悲鳴。
21時半までたっぷり3時間。
よく食べ、よく飲み、よく笑った楽しい会でした。
二軒目はもちろん私の止まり木、バーホワイトラベルへ。
美尋での会話の延長戦で盛り上がります。
いつもは元気な私ですが、今日はめずらしく睡魔が襲ってきて何度か寝落ち。
飲み屋で寝るなんて、自分の記憶にはありません。
寝不足が溜まっていたのかな。
皆が私に気遣って23時半頃にお開き。
まだ募る話があっただろうと思うと申し訳ない気持ち。
家に帰ってシャワーを浴びましたが、その後再び椅子で3時まで寝てしまいました。
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