そんな一角、浮田1丁目にある大阪の伝統的文化住宅を改造した焼鳥可真人(かまど)に同期のMくんと同僚のM部長の三人で訪問しました。
中に入ると、店名通り大きな竈があります。
我々は二階席でしたので、土間で靴を脱いで板張りの階段を二階に上がります。
元々の建物を巧く活かした内装。
まずは生ビールで乾杯。
本日のオススメメニュー。
こちらは定番メニュー。
幅広いラインナップです。
生ビールを飲みながら品定め。
この時間が楽しい。
枝豆。
お造り五種盛り。
鮮度が命。
20分以内にお召し上がりくださいと言われます。
お皿もきちんと冷やしてありました。
肝とハートは白醤油で。
ズリとももたたきは生姜醤油。
ささみは山葵醤油で。
M君が卵好きの私に気を利かせて頼んでくれたハムと玉子のポテトサラダ。
玉ひも。
限定品の肝のレアー串焼。
見事なレア加減。
お酒は焼酎の飲みきりボトルにしました。
銘柄は赤兎馬。
胸肉レアー串焼。
美味しいなぁ。
背肝があったので頼みました。
好物なのです。
M君オススメ、ささみの一夜干し。
マヨネーズに醤油を入れてアタリメ風にいただきます。
皮は塩で。
つくねはタレで。
肉厚な形がユニーク。
かっぱなんこつ。
肝パテガーリックトースト。
この店はリーズナブルなワインも豊富なので、そんな時には相性が良さそう。
旬の筍。
能勢の筍の炭焼 木の芽味噌。
春を実感します。
鶏の釜飯が炊きあがったようです。
注文してから3、40分かかります。
味噌汁とお新香が出てきました。
少し蒸らしてからしっかりかき混ぜてよそいます。
実に美味。
落ち着いた雰囲気と美味しい料理に大満足。
いささか食べ過ぎたようでお腹いっぱいです。
「じゃあ、そろそろ河岸を変えようか」
とお会計を済ませました。
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可真人 (焼き鳥 / 天神橋筋六丁目駅、中崎町駅、天満駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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