こんな時は、我慢せずに本能のおもむくまままに食べたいものを食べてストレス発散。
西天満のつけ麺処つぼや南森町店。
以前は別のラーメン屋だったところが居抜きで変わってもう1年は経つでしょうか。
曽根崎の梅新東交差点に近くにも梅田店があります。
鶏白湯もかなり惹かれましたが、やはり店のウリであるつけ麺で。
特濃つけ麺が期間限定でお得になっているようです。
これに決定。
入口で食券を購入します。
麺の量は大盛400gまで同料金。
昔なら迷わず大盛を頼んでいましたが、今日は中盛で。
それでも並盛の禁を破るほどのストレスなのです。
食券を買ってテーブルについてから、こんな張り紙が目に留まりました。
生ビールがついて千円!
しかもおつかれ様セットとは、まさに今の私のためにあるようなもの。
急遽変更、店員さんに500円玉を渡します。
さらに追加メニューに味玉を発見。
東京時代あれだけ食べ歩いたラーメンなのに、勘が鈍るとはこのことです。
店員さんに、更に追加を依頼。
生ビールが来ました。
極太麺は茹で時間が7~8分かかるそう。
ゆっくりと生ビールを飲みながら待ちます。
なかなか濃厚です。
魚粉がかかっています。
豚つくね入り。
極太麺はやや褐色のワイルドな面構え。
味玉の白と黄色が映えています。
さっそく頂きます。
いわゆるドロリ系とは異なりますが、しっかりとした豚骨魚介。
味玉も投入。
更に食べ進みますが、かなりの量です。
これくらい昔は楽勝だったのに。
味玉には塩味がついているようです。
ちょっとしょっぱい。
刻み玉葱のサービスがあることを、今更メニューを見て気が付きました。
店員さんにお願いして持ってきてもらいます。
刻み玉葱の入った壷は冷蔵庫から出したばかりなのか、冷えていました。
「劣化を防ぐためテーブルにない場合がございます」とメニューに書いてあった通り。
誰が始めたのか知りませんが、豚骨魚介系つけ麺と刻み玉葱という組み合わせはつけ麺界では知られたトッピング。
後半苦しみましたが、なんとかフィニッシュです。
最後はもちろんスープ割り。
熱いスープが徳利に入って出てきました。
ここは器を預けてスープを入れてもらうスタイルではありませんでした。
このスープ割りまで飲んでこその、つけ麺。
大満足です。
今日はジムに行こうと思っていたのですが、残業となり、ジムの前のカーボローディングだけが実行された結果となりました。
それでも、気になっていた店で、好物の麺を食べることができたので、その背徳感を上回る満足感。
我慢は、いけません。
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つけ麺処つぼや 南森町店 (つけ麺 / 南森町駅、大阪天満宮駅、なにわ橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
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