2年間の関西勤務の間に、素敵な女性を見事に射止めて、ゴールイン。
彼は既に東京本社で働いていますが、式は、ここ大阪で。
チェペルでの厳かで、しかし明るい雰囲気の結婚式にも参列し、東京から駆け付けた上司や同僚共々祝福。
披露宴の会場へ。
いつの間にやら、主賓と同じテーブルに座る年になりました。
ウェディングケーキもセッティングされています。
幸せいっぱいの二人を待つ、テーブル。
私は東京から駆け付けた上司や同僚たちと同じテーブル。
主賓の挨拶を新郎の上司が、そして新婦の上司が乾杯のご発声。
宴は始まりました。
祝鯛のマリネとキャヴィア 紅心大根と共に
ライム風味のオリーブオイルのエスプーマを添えて
ウェディングケーキ入刀の後、ファーストバイト。
フォアグラのポワレ パン・デピスの香り
いちごと甘酸っぱい小さなフルーツ
パン
余興タイム。
最初は新婦のご友人による楽しい映像とダンス。
7種類の野菜が入ったクリームスープ ”ガルビュール”
ほうれん草のニョッキを浮かべて
新郎新婦はお色直しのために、一旦ご退席。
その間に、二人の生い立ちや馴れ初めのエピソードがスライドで紹介されます。
スズキのポワレ ブロッコリーのエクラゼ
タイム風味ソース
お口直し。
マンゴーのグラニテ
特選牛フィレのグリエ 赤ワインソース
トリュフ風味のポテトグラタンと共に
赤ワインを頂きます。
新郎新婦、それぞれのご両親からご挨拶を受け、ビールを頂きました。
お色直しの済んだ新郎新婦が再び入場し、宴は盛り上がります。
続いては新郎側の友人による、踊りの余興。
柚子とラズベリーのマリアージュ
新郎の現職場のメンバーから、サプライズのビデオ映像が上映されました。
コーヒー
新婦からお世話になったご両親へ、感謝のお手紙朗読。
思わず言葉を詰まらせる彼女に、私もついホロリ。
最後は新郎のお父様からのご挨拶。
私も、近い将来そういう立場になることもあるのかと思うと、感慨深くお話に聞き入りました。
お開口で両家のご両親と新郎新婦に見送られ、家路につきました。
京阪電車で中之島からなにわ橋へ。
大好きな橋の上からの眺めも、今日は一段とセンチメンタルに感じます。
「やっぱり、ちょっと寄って行こうかな」
と、いつもの止まり木のドアを開けました。
バーホワイトラベル。
土曜日の20時過ぎだからか、お客は私だけ。
スタッフのKさんとは久しぶり。
北陸ツーリングから帰ってからは初めてです。
Kさんとツーリングの思い出話をしているうちに、ひとり、ふたりとご常連さんが現れ、賑やかになってきました。
明日は東京。
支度もしなければいけません。
披露宴でシャンパンを飲み過ぎた私は、やや酩酊気味。
そろそろ、と思い、皆さんより一足早く店を出ました。
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