もちろん広島の夜はお好み焼き。
駅前の飲食ビルの6階、ひろしまお好み物語駅前ひろばへ。
ここに、人気の行列店電光石火があります。
前回食べて、とても美味しかったので、再訪です。
前回は運よくすんなり座れましたが、今回は一時間待ちと言われました。
向かいのお好み焼き屋が閉店していて、そこでメニューを品定めしながら待つことになりました。
屋内で座って待つので、八昌のように寒さに震えながら待つことはありません。
もちろん牡蠣の鉄板焼きは外せません。
ポン酢にしましょう。
前回は電光石火に目玉焼きをトッピングしました。
今回は牡蠣入りの人にやさしくを注文することにします。
私が呼ばれたのは、お店の方のおっしゃった通り、ちょうど一時間後の20時半でした。
カウンターにセットされたお皿とコテ、そしてオタフクソース。
胃酸が分泌されてくるのがわかります。
まずは生ビール。
一時間も良い匂いを嗅がされたままおあずけだったので、実に旨い。
目の前では続々とお好み焼きが作られています。
この店のお好み焼きはキャベツの山を潰さずに、ふんわりと焼き上げるのが特徴。
目の前で牡蠣が焼かれています。
あれは、私のでしょうか。
待ちきれません。
絶妙のオペレーションです。
今日二度目の焼き牡蠣ですが、殻付きの焼き牡蠣とはまた違う、鉄板焼きの美味しさ。
ポン酢はさっぱりとして、牡蠣の味が引き立ちます。
下からえのきが顔を出します。
たっぷりのネギと一緒に。
至福の瞬間。
えのきも美味しく、二品食べたようなお得な気分です。
ハイボールに切り替えました。
お好み焼きには炭酸です。
まるで私の食べるペースを読んでいるかのよう。
人にやさしくの目玉焼きトッピング。
もともと玉子は乗っているので、ダブル玉子になります。
こんもりと盛り上がっています。
大葉、ネギ、刻み海苔が目玉焼きの下から覗いています。
早速攻めていきましょう。
たっぷりのそばが広島お好み焼きの証。
ふんわりと焼き上がって、独特の食感です。
崩すのが勿体無い綺麗な半熟の目玉焼きですが、そうもいきません。
大流出です。
堪りません。
大きな牡蠣も顔を出しました。
黄身に絡めていただきましょう。
オタフクソースも少し足して。
旨過ぎます。
まだ半分。
食べても食べても減らないボリューム。
豚肉もたっぷり。
終盤はマヨもかけて、味に変化をつけます。
今回は鉄板焼きの品数をセーブしました。
実は、この後ラーメンを食べる計画だからです。
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