フレンチレストランの二階にある焼酎処さつま。
佐藤の大きな暖簾が目印です。
ダイニングバーだけに落ち着いた雰囲気ですが、焼酎メインの薩摩郷土料理を供する店だけあって、そこはカジュアル。
若い人たちで満席、大いに賑わっています。
びっしりと並んだボトルはもちろん焼酎。
我々もボトルを頼むことにしました。
もちろん佐藤の黒。
私はロックにチェイサー。
二軒目から合流したTさんを交えて乾杯です。
突き出し。
いの一番で頼んだ馬刺しは本日売り切れ。
案内役のS君は愕然としています。
「しまった!予約の時に取り置きを頼んでおけば良かった」
私も彼から馬刺しが美味しいことを聞いていたので残念。
そこでしめ鯖を注文。
浅締めで鯖の旨味が生きています。
銀杏。
そういえば、旬でした。
忙しさに追われて、季節の感覚が無くなっています。
大阪時代なら、イチョウの葉の色づきで気がついていたはずです。
先達のS君が名物料理をどんどん注文していきます。
鹿児島産薩摩鶏のチキン南蛮。
ジューシーな鶏肉、サクサクの衣、そして甘味のあるタルタルソースが抜群のコラボ。
これも名物の自家製さつま揚げ。
大ぶりで厚みのあるさつま揚げ。
密度の高いすり身は味も濃厚。
おろし生姜と一緒に口に含んで芋焼酎を舐めれば、合わない訳がありません。
地の料理に地の酒、とはよく言ったもの。
4人揃って会話も一段と賑やかになりました。
回りも賑やかなので、私たちのボリュームも上がりがち。
ポテサラをオーダー。
新サンマの塩焼きも頼みました。
やっぱり季節のものは、旬が一番。
今日はランチでも食べましたが、一日二回でも全く平気。
と張り切っていたS君の仕切りで、その三軒目へと向かいます。
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焼酎処さつま (居酒屋 / 人形町駅、水天宮前駅、浜町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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