東大門市場の北は、小さな問屋が軒を連ねる商業地。
そろそろ仕事が終わる時間とあって、屋台では軽く食べて帰ろうという地元で働く人たちで賑わっています。
更に路地を西に向かうと、何やら怪しげな温泉マーク。
そんな細い路地を抜けると、急に飲食店が並ぶ明るい通りへ。
そこに目指すお店がありました。
プルタヌンコプチャン。
なんともド派手な外観です。
韓国のメディアでもかなり紹介されている庶民的な牛ホルモン焼きの有名店。
18時半前でした。
テーブル席と小上がりで4~50人くらい入れそうな店は、まだ空席が目立ちます。
韓国式にまずはおかずがドカドカと出てきます。
もちろん頼まなくても出て来るデフォルトの品々。
日本では食べられなくなった生レバーとセンマイ。
ワカメのスープは冷たい口直し。
キムチやサラダも。
タレと生ニンニク、コチュジャン。
柱にかかっているエプロンをして、準備万端。
実に久しぶりの生レバー。
センマイも頂きます。
私達が頼んだのは、ヤン(ミノ)とコッチャン(小腸)が両方入ったヤンコプチャン。
丸のままのコッチャンを厨房で食べやすい大きさに切って鉄鍋で炒めた後、そこに生野菜をのせてテーブルへ出されるスタイルです。
ホール係の女性が野菜にハサミを入れて細かく切ってくれます。
いかにも韓式。
野菜に火が通るのを飲みながら待つことにします。
乾杯!
野菜にも火が通って、食べごろになったようです。
生タマネギがたっぷり入ったタレに取り、生ニンクとコチュジャンも入れていただきます。
ワイルドかつスタミナ満点。
焦げてしまうので、ホール係の女性が火を消しにきました。
ここで生マッコリにチェンジ。
いつの間にか、市場で働く地元の人たちで店内は満席です。
コプチャンは、日本のホルモンのように丁寧な下処理はしていませんので、食感が独特。
私は平気ですが、好き嫌いは個人差がありそうです。
口直しのカブでさっぱり。
すっかり満腹です。
ごちそうさま。
まだ食べられますから、クァンジャンシジャンに行って、屋台を散策してみましょう。
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ホール係の女性が野菜にハサミを入れて細かく切ってくれます。
いかにも韓式。
ヤンやコプチャンのほかにヨムトン(心臓)も入っています。
ジャガイモ、ネギにタマネギ、たっぷりのキノコ類とニンニクで山盛りです。
野菜に火が通るのを飲みながら待つことにします。
乾杯!
野菜にも火が通って、食べごろになったようです。
生タマネギがたっぷり入ったタレに取り、生ニンクとコチュジャンも入れていただきます。
ワイルドかつスタミナ満点。
焦げてしまうので、ホール係の女性が火を消しにきました。
ここで生マッコリにチェンジ。
いつの間にか、市場で働く地元の人たちで店内は満席です。
私は平気ですが、好き嫌いは個人差がありそうです。
口直しのカブでさっぱり。
ごちそうさま。
まだ食べられますから、クァンジャンシジャンに行って、屋台を散策してみましょう。
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