東京ラーメンストリートで大行列の六厘舎の別ラインです。
「毎日食べられる美味しいつけめん」を謳う店。
汁そばもありますが、今日はもちろんつけ麺をチェックします。
入口の券売機で食券を購入。
もちろん味玉つけめんです。
カウンター席に座って、改めてメニューを眺めます。
1,000円前後の価格が多いつけ麺界ですが、比較的リーズナブル。
「スープ割りやあつもりを知らない人もいるのかな」
と、説明を眺めていると、紙エプロンサービスを発見。
カウンターの中のホール係のお嬢さんに声をかけ、紙エプロンをお願いしました。
おっちょこちょいの私には必須アイテムです。
「つけめんはしばらくお時間ください」
と言われましたが、5分ほどで出てきました。
つけめんらしい太麺。
とはいえ、極太という程ではない中太麺。
見た目は六厘舎系の豚骨魚介ですが、濃厚度は低いようです。
早速頂きます。
つけ汁にくぐらせて、麺を啜ります。
小麦の風味を感じる中太麺。
豚、鶏の動物スープと魚介の旨味を重ねたあっさり系Wスープとの相性は良好。
厚切りのチャーシュー。
シナチクもざく切り。
味玉の半熟度は高くありません。
中盤で七味を振り、味の変化を楽しみます。
六厘舎特撰焙煎黒七味。
辛さよりも風味が増す、という感じの七味。
もちろん最後はスープ割り。
卓上の魔法瓶から魚介出汁を注いで完飲。
明るく清潔な店内、スタッフの接客も気持ちよいお店。
すぐ近くのめん徳 二代目 つじ田と共に、八重洲のつけ麺がホットになってきました。
お店を出て、さくら通りへ。
東京の桜は、そろそろ見納めです。
週末の風雨に耐えた桜の花も、今日の南風でかなり舞ったようです。
この儚さこそが、桜の良さなのでしょう。
また、来年。
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舎鈴 八重洲店 (ラーメン / 東京駅、日本橋駅、京橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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味玉の半熟度は高くありません。
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もちろん最後はスープ割り。
卓上の魔法瓶から魚介出汁を注いで完飲。
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すぐ近くのめん徳 二代目 つじ田と共に、八重洲のつけ麺がホットになってきました。
お店を出て、さくら通りへ。
東京の桜は、そろそろ見納めです。
週末の風雨に耐えた桜の花も、今日の南風でかなり舞ったようです。
この儚さこそが、桜の良さなのでしょう。
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