2017年11月22日水曜日

関西支社時代の同僚たちと東京で飲み会。押上の名店「まるい」で旨い肉を食べながら旧交を温める楽しい一夜

今日は懐かしいメンバーでの飲み会です。
場所は押上。
典型的な下町も今ではスカイツリー効果で観光スポットとなりました。


お店は人気のもつ焼まるいが2週間前に運良く取れました。


メンバーは6人。
関西支社勤務時代同じ部署だった仲間が転勤や研修などで偶然にも全員東京にいるので、集まって飲もうという企画です。
まずは生ビールで乾杯!


もちろんこの人数ですから二階。
今日は人数オーバーかと思われるほど目いっぱいの満席、いかも大食漢風の若者グループなので、いつも以上に出てくるのに時間がかかるのは覚悟しなければなりません。


メニューを吟味し、すぐ出てくるものと、時間がかかる焼き物を注文します。
皆のお腹の具合を想像しながら、後から出てくる料理を今発注するのが難しいところ。


お通しは鶏つくねの煮物。


すぐ出てくるもの系で定番の煮込み


これは是非物の馬刺し
ロースとヒレの二種盛りです。


実に美しい色艶。
そして驚くほど厚い切り身。


ごま油と塩でいただきます。
生肉が食べられなくなって久しいですが、馬は別。
貴重な生肉に一同感動です。


アルコールは角ハイボールに切り替えました。


お替りはライムハイ


最初の焼き物が出てきたのは、入店1時間20分後。
地鶏ももステーキ


仔牛ステーキアボカド


その名の通りステーキの上にアボカドがのった料理。
醤油でいただくのが美味。


その後の料理が全く途絶えます。
場繋ぎで冷やしトマト


料理は来ませんが、会話は弾むのでアルコールが進みます。
酎ハイに切り替えて。


さすがにすぐ出てくるのはお新香


牛レバたれ焼きがが出てきました。
19時に始まった宴会は、すでに21時40分。
まだお腹は満たされていません。


レバが苦手だという女性Aさんも
「これは美味しいですね」
と驚く旨さ。
鮮度がいいモツは癖がないのです。


もう少し食べたかったのですが、もう悉く売り切れ。
今日は二階にいた若者グループ二組がごっそりと肉を持って行ってしまったようです。
「後残ってるのはほほ肉ガーリック煮だけです」
という店員さんの言葉のままにラストオーダー。


程よい繊維質のほほ肉がたっぷりのにんにくと一緒に煮られています。


お酒ばっかり進んでしまいます。
最後は茶ハイ
いわゆる緑茶ハイです。


宴会を初めて3時間半を過ぎました。
お会計は25,000円ちょっと。
大いに飲んで喋った楽しい時間でした。


関西支社で部の宴会があるといつも撮っていた記念写真を撮影しお開き。
外は小雨が降っています。
料理が出てこないことと、あんまり食べられずにフラストレーションが溜まったことはあるものの、懐かしい仲間と旧交を温められた良い会合でした。
近いうちにまたやろう、とスカイツリーの下で約束して解散しました。




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