2018年1月17日水曜日

気になっていた新潟郷土料理の西新橋「酒房 長谷川」で地鶏の親子煮ランチ

午後から新橋の本社で会議に向かう道すがらでランチにしました。
西新橋の酒房 長谷川
以前からランチタイムの行列が気になっていた新潟郷土料理のお店です。


表の看板から日替りのメニューが消えています。
もう売り切れたのでしょうか。


12時半だったので、空席がありました。


改めてメニューを眺めます。
やはり日替わり定食とお刺身定食が既に売り切れとのこと。


写真入りで紹介されている名代おやき重という甘辛く炒めた豚肉がのったお重と、地鶏の親子煮というのが気になりました。


たまご好きの私は、もちろん地鶏の親子煮を注文。
しばらく待ってグツグツと煮え立つ土鍋で出てきました。


嬉しいことに、綴じ玉子とは別に、もう一個卵が落としてあります。
これは堪りません。


小鉢も充実して、なかなかのボリュームです。


ご飯はデフォルト大盛。


味噌汁。


お新香。


小鉢は二品。
高野豆腐と煮豆腐。
ヘルシーな組み合わせです。


まずは半熟の落とし卵の黄身にれんげを入れます。


いつものオン・ザ・ライス。
結局は親子丼にして食べるのですが、別盛で出てくるとちょっと贅沢な感じがするから不思議です。


添えられていた黒胡椒も振ってみます。


ご飯の量がかなり多く、少な目にしてもらえば良かったと思いました。
西新橋までは虎ノ門文化圏なので、デフォルト大盛なのでしょう。


迷った末に頼まなかったおやき重は、他のお客さんが食べているのを見るとやはり美味しそうでした。
次回はそれにしましょう。




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